見出し画像

初めまして。株式会社PLAN-Bの松本健吾と申します。
株式会社PLAN-B」というSEOやインターネット広告、Webサイト制作などデジタルマーケティングを総合的に支援している企業にて、オウンドメディア「PINTO!の責任者やSEOツール「SEARCH WRITE」のマーケティング責任者をやっています。

思考の整理をするために、平日は毎日1記事執筆するようにしています!

今回は「当たり前に理想を選択しよう」というお話です。

あなたは迷ったとき、どんな意思決定をしていますか?

今日の夕飯どうしよう?
明日どんな服を着よう?
どこに就職しよう?

などなど悩みの大小はあれば、迷うことは日々たくさんあると思います。

そんな時に

「Aの選択肢を選ぶと~~なリスクがある、Bは~~なリスクが小さく堅実な成果が見込める→Bだ!」

のように、想定されるリスクとリターンから意思決定するという方、結構多いのではないでしょうか?僕も結構そういうタイプでした。ちょっと賢くてリスクとリターンの天秤にサッとかけられるタイプに多い意思決定のスタイルなのかなと思います。

最近僕は、そういった意思決定の仕方をやめました。

「AとBなら、Aを選んだうえでリスクを最小化でるのが、理想だ!→Aを選びリスク最小化のために何ができるだろう?」

と考えるようにしています。

選択した先のリスクを変わらないものとして、選択をするのではなく
選択した先のリスクは動かす前提で、選択をします。

理想を常に追求する姿勢を失えば、仕事の基準が下がり
到達できる未来もそこそこまでになると思います。

「選びやすい選択」ではなく「選ぶべき選択を」
「現実的な選択」ではなく「理想的な選択を」

かっこつけましたが、まだまだ僕も理想追求の中で自分の至らなさに日々もがいています。体力的にも精神的にもきついときは多いです。

そうはいっても理想を追い求めているときは、充実感に溢れ活力が漲ります。自分の信念に合致した行動をとれているからでしょう。

ぜひ皆さまも「理想」をあたり前に選ぶことをおすすめします。

毎日noteでアウトプットするのとしないのとでは、絶対にした方がいいのです。「ただでさえ忙しいのにもっと時間がかかるな・・・」「寝るのが遅くなるな・・・」と心配になりますが、なんとかなります。

張り切っていきましょう!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?