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私の人生を救った執筆の仕事【書く学】

元ホームレスライターのツダケンゴ(@kengo01608654)です!

#日刊書くメシU30sマガジンも2週目に入りましたね

今回は、#書く学についてです。

書く仕事と出会って私の人生は変わった!

書く仕事と出会う前は、川辺の路上で寝たりネズミやゴキブリが潜むシェアハウスに住んでいたりした時期もありました。(私の自己紹介は、下記サイトに載っています)

転職活動に失敗して、人生に諦めを感じていた頃もありました。

そんなときに出会ったのが書く仕事。

私の場合は「ライター」だったのです。

私にとって「書く」とは、どん底の人生から救ってくれた神様のような存在といっても過言ではないのです。。。


ただ私自身、執筆経験やコネなどありませんでした。

では、なぜフリーライターとして現在も活動できているのか!?

それは、下記3つの内容を意識しているからだと思います。

1.ブロガーとライターの違いを意識する

ライター活動を始めるときは、ブロガーとの違いを把握することが大事です。ブロガーの場合は自分の想いだけを綴った文章でも、広告収入などが入れば生活はできます。

しかし、クライアントの文章を執筆するライターの場合は、クライアントのニーズに合った文章を書く必要があります。(クライアントが執筆スタイルを認めてくれれば別ですが…)

いくら自分の想いを文章に反映させても、クライアントから認められないと稼げないということです。この違いを理解すると、ライターとして稼ぎやすくなります。

2.締め切りを守る

執筆の納品日を守るのも大事です。ライター側は執筆のみですが、クライアント側では校正や編集などを行います。そのため、期日を前倒ししての提出は好まれやすいです。

記事の品質にこだわって執筆に時間をかけるライターもいますが、クライアントがその品質を求めているとは限りません。締め切りを守った上で、記事のクオリティを向上させましょう。

3.クライアントとのコミュニケーションを大事にする

クライアントとのコミュニケーションも大事。たとえば「相手を気遣う」「仕事以外の話を少し盛り込む」などです。クライアントも人間です。相手視点に立ってコミュニケーションをとると、クライアントからも好かれやすくなって長期の依頼へつながります。

書く仕事をしたい人は、経験値を積もう!

書く仕事をしたい方は、読書や座学だけではなく書く経験をたくさんしてみてください。「国語ができる=書く仕事で稼げる」というわけではありません。

ぜひ、ライターを目指している人は場数をこなしていただけると幸いです。

私が所属している#書くメシには、ライターだけではなく個人事業主、会社員の方などさまざまな方が在籍しています。

「書く#とは何なのか?」深く考えたい方に、おすすめのコミュニティです。

興味がある方は、ぜひ一度覗いてみてください。

※本記事の情報などは、2018年11月現在のものです。

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