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ルーティンのメリット・デメリットとは?【ルーティン】

日刊【書くメシU30's】マガジン日曜担当のツダケンゴ(@kengo01608654)です。

今回のテーマは【ルーティン】について。


ルーティンにはプラスの面がある一方でマイナスの面もあるため、ルーティンを上手く使わないと人生に大ダメージを与える恐れがあります。

そこで今回は、ルーティンを行うメリット・デメリットとは何なのか考えてみたいと思います。


ルーティンのメリット

まず、ルーティンのメリットを2つ見てみましょう。

場数をたくさん踏める

ルーティン作業を長期間行えば、場数を踏めます。ルーティン作業の内容によっては、たくさんの場数を踏んだことが実績につながるケースもあります。


たとえば、

1年間、毎日ジムに通い続けた

3年間、経理業務を行い続けた

など行ってきたルーティンワークをブログに載せておくと、他人から見ると輝かしい実績に見えて(=錯覚資産)、仕事の依頼へつながることもあります。

なお、錯覚資産の内容については下記の記事を見ると分かりやすいです。

継続性が身につく

ルーティンを習慣化できれば、継続性の定着につながります。継続性が身につけば、物事をやり続けられるようになります。

長時間、同じ作業をやり続ける習慣を身につけたい人に、ルーティンは良いかもしれません。

ルーティンのデメリット

次に、ルーティンのデメリットも2つ見てみましょう。

マンネリ化が起こる

同じことをし続けると、マンネリ化が起こる原因になります。ルーティンを始めた当初は「新しい仕事だ~」と思っても、1カ月・2カ月と経つにつれて「また同じ作業か~」となる場合も…。

つまり、仕事で新鮮味を感じる回数が減るということです。

新しいことに、チャレンジしづらくなる

ルーティンに慣れると「新しいことにチャレンジするのが怖い」「ルーティンの方がラク」などの感情が生まれると「ルーティン以外のことをやろう!」という気持ちは起こりにくいです。

結果、現状維持のままで良いやという考えが生まれて「自己向上力」のアップも難しくなります。

個人的には、ルーティンとかけ離れた行動と見せかけたルーティンをしたいと思う

今後は、ルーティンと思われないルーティンを行いたいと企んでいます。いろいろなことにチャレンジしているけど「よくよく見てみると1つのルーティンになってるよね」という状況に持っていければ最高です。

一見破天荒に見えるけど、実は「いろいろと考えたうえで行動している」。そんな個人事業主を目指して、今日もガチャガチャ活動したいと思います!


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