タイプ別上司攻略をしたい(案)
最近、箕輪厚介さん好きで、好きで、発言を追いかけまくっている。
箕輪厚介さんは、出版社の幻冬舎のカリスマ編集長で、
知っている人は知ってる。知らない人は知らない。
知らない人は、本や編集長に興味がないと思うので、
これ以上は説明しない。
でもこのnoteは箕輪さん好きに読んでほしい。と思って書いた。
noteを書こうと思って、インスパイアされたのは下のyoutube。
最近やたらyoutubeを見てる。
プレミアムプランも入って、通勤時間で見てる。
広告ないし、オフラインダウンロードできるので、ギガがお得。
しかも、最近はやりのビジネスyoutubeやセミナー系のyoutubeみると。
疑似、毎日早朝セミナーの気分、バンバンポジティブになって、
凄くお勧め。
ということで、下のyoutube。
BBT大学という大前研一様が学長をしているyoutubeで、
ゲスト講師として箕輪厚介さんが招かれた回。
前編。中編、後編とあって、
1編 15分ぐらい。前編で、45分 見ごたえがある。
この前編の5分25秒ぐらいのところにある箕輪節がささった。
是非、見てほしいけど、引用する。
僕なんかほんと(大物に)気を使わないですよ。
でも、その気を使わないんだけど、
その裏ではリスペクトがちゃんとある。
だからそうゆうある種の
みんなに気を使われる大物ってリスペクトがないのに
気を使われてると、もうむかつくんですよね。
これを聞いたとき、うわ~まじか~って思い、
一旦落ち着くためにyoutubeを止めて、
確認のため、落ち着いてまた5分25秒まで戻って、
また聞いて、
うわ~まじか~ってなって、悶々となった。
思い当たる節がありすぎて、辛い!でも刺さった。
こうゆう、刺さる言葉が箕輪厚介さんをウォッチしてると聞けるので、
中毒性もあって好き。
ということで、このnoteの本題。
「タイプ別上司攻略をしたい(案)」
箕輪節を聞いて思ったのは、上司の気持ちを考えてみて、
上司が心地よいと思える対応がとることが重要だと。
コミュニケーションの基本中の基本だけど、
忘れがち。
その人の立場になって、考えてみて!って言われても
なったことがないので、わからないし、わかるすべもないと思っていた。
だが、しかし、そうゆう人の気持ちがわからないけど、分析できる手法もあるはず!と思い、考えた結果。
「三隅二不二博士のPM理論」を思いだす。
三隅二不二博士のPM理論
リーダシップ研修でよく話される三隅二不二博士のPM理論を再勉強!
このことを思いついてから、以前リーダシップ研修で受けたときの講習資料を探したけど、なかったので、wikipediaと自作の図で説明する。
wikipediaから
三隅 二不二(みすみ じゅうじ/じふじ、1924年(大正13年)3月21日 - 2002年(平成14年)5月31日)は、日本の心理学者。専攻は社会心理学。文学博士。元九州大学教授、大阪大学名誉教授、筑紫女学園大学・短期大学元学長。財団法人集団力学研究所初代所長。
「みすみ じふじ」とはなかなか読みにくいが、三隅博士すごい方だったと今更ながら理解!
PM理論は、こちら
英語が出てきただけで、もう面倒になる気持ちを出てくるが、抑えて。
昔からある理論で、世界的にも知られているということは、
逆に考えれば、誰でも理解できること!
そう考えて、説明をみると、凄くわかりやすい。
こうゆうこと、
・リーダーシップは4種類ある
・PとMの要素があり、大文字のPは、P成分が強い、小文字のpは、弱い
(Mも同様)
・Pは、目的達成力 (英語で言うと、Peformance function)
・Mは、集団維持力 (英語で言うと、Maintenance function)
ざっくり言うと、
・Pは、「ガンガンいこうぜ」で、戦闘タイプ
・Mは、「みんながんばれ」「いのちをだいじに」で、調整タイプ
戦闘タイプが強い人弱い人、調整タイプが強い人弱い人の組み合わせで、
4種類に分かれるということ。
すごくわかりやすいよね。
では、最後にタイトルにも書いてあった
「タイプ別上司攻略をしたい(案)」です。
このnoteでは、では僕が何のタイプか?とかあなたのタイプは?ではなく、今の上司はどんなタイプでどのように接するのが良いかを考えたので、
コメント欲しい。
違うよっと思っても、コメントが嬉しい。
ということで、4種類の解説と攻略(案)
①PMタイプ(どちらも強い)
目標が明確。集団をまとめる力があるので、人望がある理想の上司。
素直に従う。仕事に誠実で、目標のベクトルが一緒だと評価してくれるはず。
②Pmタイプ(集団タイプ少なめ)
仕事がはやく、バリバリ成果を上げるが、部下の配慮が少ない
積極的にコミュニケーションをとるべき、向かうべきベクトルが同じだと、評価してくれるはず。ただ、ベクトルが違っている場合は最悪。身の振り方を考える。
③pMタイプ(ガンガンタイプ少なめ)
部下の評判は高い。だが、生産性が低い。
積極的に、上司の意見に賛同する。調和を大事にするので、仕事の生産性を上げるよりは、和を重視する方向で頑張っていることを示す。
④pmタイプ(どちらも弱い)
部下も、生産性も低い。リーダーですか?
その人に問題がある。ただ、不満があっても喧嘩はダメ。喧嘩をすると上司ー部下の関係性だと不利なので、耐える。耐えれなかったら、身の振り方を考える。
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