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継続は力なり

11月22日、福祉住環境コーディネーターの2級の試験が無事終了した。


24日にユーキャンの解答速報が発表され、早速自己採点。

結果は75点
解答が不明な問題が1題あり、それによって+2されるかされないかが決まる。
合格ラインは70点。
+2点されようがされまいが今のところどちらでも良い状況だ。


結果として、合格ライン以上は取れているというところでひとまず安心している。


ここで何が言いたいかと言うと、合格している事を自慢したいわけではない。

継続は力なり


僕の経験上、こんなに必死こいて試験勉強をしたことなど人生で皆無。
それ故、試験に合格した喜びは計り知れない。
(まだ暫定ではあるが、合格したことにしておいてほしい)

4ヶ月程前から、毎週土日に午前中に3時間ずつ勉強する時間を設けてきた成果と言える。


文章を読み解くことが出来なかった自分が。
計算の苦手な自分が。
分からないと諦めずによくやれたなと今では思う。


やってみて思うのは、大事なのはとにかく継続することだ。


1日1問でも良いからとにかく問題に触れるべき。
目標としているものにこちらから歩み寄らないと向こうからは寄ってきてはくれない。


いかに自身の行動を変革できるか。


世の中、誘惑が多すぎることは言うまでもない。

誘惑が多すぎるがあまりに目標から目を背けてしまいがちだ。
かく言う僕も誘惑にはとても弱い。


ただ、時間をしっかりと区切れるようになったことで誘惑をコントロールすることが出来ている。

全部を完璧にこなそうとすると、結局甘い蜜だけの時間になってしまいやるべきことができなくなってしまう。

小学生の頃の僕に言って聞かせたい言葉だ。
多分聞かないだろうが。


今回は30〜40%程度の合格率の試験であった。
そこまで難関ではない為、合格しても驚かれるような試験ではない。
だが、僕個人としては目標を一つ達成したこともあり、次の目標として介護支援専門員の資格を受けてみたいと思う。

合格率としては18〜20%代のやや難関試験。

このくらいの合格率のものこそ未知の領域。
これに合格しても初めて驚かれるような試験に合格したと旨を張ることができるかもしれない。


今から楽しみだ。
心躍る。

サブ目標として、趣味である英語を勉強してTOEIC500点も視野に入れたい。

2年前の400点でずっと止まっているからだ。


メインにしろサブにしろ、自身の決めた目標に対して愚直に継続した勉強を図りさらなる自己成長を望む。

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