【50日目】合同会社の法的手続きのステップとは?知識をアップデート
こんにちわ。スミラです。
本日は、合同会社の法的手続きのステップについてご紹介致します。
色々とネットで調べたところ、下記の様な流れが一般的の様ですね。
合同会社設立に向けた流れ
この様に、結構ステップが必要そうですね。
まずは当たり前だと思いますが、①基本事項の決定がとても重要だと思います。
①基本事項の決定における注意点(1)
定款に記載する事項として、とても重要になってくるのが、
どの様な事業を行うのか。
というポイントになります。例えばですが、
という考えがある様です。まずは、立上げ段階では、メンバーとしっかりとお話をする必要がありますね。このようなステップの時は、ワクワクしかないですね。
①基本事項の決定における注意点(2)
定款に記載されているポイントとして重要になってくるのが、
資本金はいくらか
というポイントになります。例えばですが、
という考え方の元、決めることが重要になってきます。
自分たちが今行う事業は何なのか。それを実現するための実現コストはどの程度なのか。そこを考えていく必要があると思います。
①基本事項の決定における注意点(3)
会社設立・運営において必要となる資本金を元に事業を初め、取引を成立しお客様から企業への支払いが発生した場合において、
給与はいくらか(配当できるか)
という観点が重要になってきます。こちらに関しては、
と、利益に対する余剰金として考える事が重要になりそうです。また、資本金に利益余剰金を移行できないこと・・。知らなかった・・。
という風にまずは、色々なステップを行いながら、進めていく必要がある事が分かりましたね。
次回は、もう少し基本事項の部分について、掘り下げることを実施していきたいと思います。
それではまた!
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