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GAOGAOニュース2月号

GAOGAOの2月のニュースをお伝えいたします!

今月は、ベトナム拠点と留学制度のトピックを取り上げたいと思います。

1. ベトナム拠点の採用が活発化

弊社は、これまで多数の開発プロジェクトを手掛けてきましたが、このベトナム進出により、よりプロジェクト規模の大きいサービス提供が可能となり、お客様にとってより一層高品質かつ柔軟なサービスを提供できるようになることを期待しております。

新規開発拠点では、現地のエンジニアを中心に、経験豊富な日本人エンジニアも常駐し、お客様のニーズに応じたソフトウェア開発を行ってまいります。当社は、今後もお客様にとって最適なソリューションを提供できるよう、開発拠点の拡大に努めてまいります。

また、経験豊富な日本人エンジニアも常駐する一方で日本で実績を積んだ若手を選抜し”最初のグローバルチーム”の経験を積んでグローバルで通用するエンジニアとしての第一歩を踏み出してます。

弊社では、給料テーブルはグローバルテーブルを採用しており、地域国籍による格差はつけない方針で運用しております。また、開発環境は基本的には英語を推奨しており、お客様側含め英語化に取り組んでおり、英語のみで参画、マネジメントできる環境が整いつつあります。


4区のWeWorkに入居したので遊びに来てください!

2.海外留学制度の導入

数年構想していた、海外留学制度の導入が決定しました。既に1名選抜し、2024年夏頃の入学に向けて英語学習を開始しております。

海外留学制度概要
-1年-1年半程度のマスタープログラム(MBA、CS、デザイン等の指定はなし)
-フルタイム通学のコースが前提
-学費は全額負担、留学期間中の給料は生活費程度(調整中)
-卒業後の在籍年数の縛りはなし

選抜基準
-在籍年数と貢献度により決定

導入経緯
また、在籍年数が4年、5年を超えるメンバーが多く出て来ておりSOではない、報酬を模索しておりました。その中で普段から学習意欲が高いメンバーが多いこともあり、大学院に興味を持つメンバーも多く、また、、グローバルなエンジニアやデザイン人材を輩出するプラットフォームをGAOGAOは目指しおり、その上でアカデミックなバックグラウンドは避けて通れないと考え留学制度に行き着きました。会社としては、まだまだ数十人のスタートアップですし、選抜されるメンバーの一人が抜けるインパクトはかなり大きいものがありますが、一人一人のキャリアがGAOGAOのプラットフォームでよりブーストできるよう今後も色々な施策を準備しております。

最後に

GAOGAO ( https://gaogao.asia/ )は現在、東南アジア(シンガポール、ベトナム、バンコク)を拠点に拡大しています。現在日本人、シンガポール人、ベトナム人のメンバーを中心に多くの開発プロジェクトが並行して進んでいます。最近では、日本のエンジニア組織に対して、外国人エンジニアを交えたチーム作りの提案も行っています。興味のある企業様は是非ご一報ください。また、もちろんエンジニアは常に募集中ですので、英語環境に身を置いてグローバルに活躍してみたい方がおりましたらお気軽に @kengaogaoasia までご連絡ください!




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