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GAOGAOニュース8月号

GAOGAO8月ニュースをお伝えいたします!


GAOGAOが創業期から取り組んできたエンジニア組織のEnglish Transformationを支援するGAOGAO EXのニュースと、社内で高まるインドネシア熱のニュースを取り上げます!

EXサービスリリース

日本のエンジニア組織のEnglish Transformationを支援するサービス「GAOGAO EX」提供開始しました。
プレスリリースはこちら。

GAOGAOは創業以来、"スタートアップ・エンジニア"のバリューを最大化し、国境・所属・職種・技術などの「壁」を乗り越え、日本から世界へエンジニアを輩出していく仕組み作りに取り組んできました。これまで培ってきたノウハウを型化しサービスを提供することが可能となりました。

開発チームの英語化というと、コスト面に焦点があたりがちですが、英語化することは組織自体の変革と捉え、カルチャーから変革することを目指します。その結果、良いカルチャーが醸成された開発チームを生み、グローバル環境でチャレンジしたい人材採用に繋がる良いサイクルに入ることが見えてきます。

2024年の本格サービス開始に向けて今後は情報発信やオフラインのイベントも開始予定です!ご期待ください!

■GAOGAO EXサービスお問い合わせフォーム
GAOGAO EXサービスにご興味のある企業様向けにお問い合わせフォームを用意しております。以下のURLからフォームをご送信をいただいた企業様とご希望の内容に応じて個別にスケジュール調整を行いますのでお気軽にお問い合わせください!

高まるインドネシア熱!

ベトナムに続く開発拠点として、インド、フィリピン、インドネシアが候補地となっており、メンバーが出張ベースで現地のエンジニアと会話したり、リモートで候補地のエンジニアが実際にプロジェクトに業務委託で参画したり試行錯誤してきました。

先日はインドネシア・バリで開催されたCoinfestAsia 2023に数名のメンバーが参加致しました。また、9月にはジャカルタ訪問も予定しております!

インドネシアはユニコーンの輩出実績では東南アジアでは頭一つ抜けているスタートアップには好環境な反面、外資企業の現地法人設立のハードルが高い点がネックとなりそうです。「Employer of Record」の活用なども含め、現地エンジニアがメインでのチーム組成を模索中です。

また、開発拠点に加えて、Web3の事業観点でも可能性を検討しています。

サイドイベントの様子!
日本からの参加者も!

どうでも良いポエム

シンガポールのGAOGAOハウスの賃貸S$4500が次の更新で6300(約67万円)に高騰し、流石にさらに手狭なところに引っ越しました。$4500といっても60-70平米ぐらいで、駅からも徒歩12分ほどの場所です!シンガポールにいると、物価の高騰や新卒給料の高騰などお金の問題が話題になりやすくスタートアップにはとても厳しい環境です。ただ、むしろこの物価水準に耐えうるビジネスモデルにしなければグローバルで生き残ることは難しく、肌で感じる良い機会となってます。大変ですが…

最後に

GAOGAO ( https://gaogao.asia/ )は現在、東南アジア(シンガポール、ベトナム)を拠点に拡大しています。現在日本人、シンガポール人、ベトナム人のメンバーを中心に多くの開発プロジェクトが並行して進んでいます。最近では、日本のエンジニア組織に対して、外国人エンジニアを交えたチーム作りの提案も行っています。興味のある企業様は是非ご一報ください。また、もちろんエンジニアは常に募集中ですので、英語環境に身を置いてグローバルに活躍してみたい方がおりましたらお気軽に@kengaogaoasia までご連絡ください!

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