【コーヒーインストラクター検定2級】“そんなのあるんだぁ”〜申し込みまで。

▷【なんでコーヒーインストラクター検定2級?】

コーヒーでいつか開業したいという夢があるのですが、現在特にコーヒーとは関係ない仕事をしており、なんとかコーヒーを学ぶ機会が欲しいと思い勉強するきっかけとして、「コーヒーインストラクター検定2級」を受験しました。在宅で取れる資格もあったのですが、何となくあのオシャレな合格バッチが欲しいのと、大阪の方に当検定に合格したスタッフのみで構成されたカフェがあり、一応箔みたいなものは少しは付くのかなと思い、挑戦してみたという感じです。


▷【実際申し込んでみた】

申し込みは、こちらのリンクから行いました。「https://kentei.jcqa.org」

時期はそんな頻繁にやってないので、注意です。申し込みが完了すると、封筒などで諸々受験資料が送られてきますが、その際の振込金額、検定本や検定費用も含めて結構しました。計3万円くらいだったかな。検定本は常に毎年更新されるので、ほぼ強制で買うことになりますね!講習会でもそれを持ってくることが必須とされています。証明写真も必要になりますが、自分の近くのコンビニには証明写真の機械がなかったので、「証明✨写真」というアプリで自撮りして、コンビニでプリントアウトしました!あの機械に入る時、人の目が気になるので、好きじゃ無いのですしねw


▷【会場について】

会場は、名古屋企業福祉会館でした。東京会場で申し込みしたんですが、抽選で落ちてしまいました。「何%か返金してもらい、次回再度申し込みから始める or 違う会場で受ける」の選択を迫られたのですが、熱しやすく冷めやすい自分としては、「ここで受けにゃ、次受ける頃には飽きてしまってるかもしれん!!」ということで、別会場の名古屋を選択。

講習会と試験は両方とも、選択した会場で受けます。(講習くらいなら別会場でも受けさせてあげますよというワンチャン的対応は皆無です!)なので、それも含めて遠くを選ばれる方は注意です!講習会は試験の前月の土日で計8回ほど開かれますが、どれか一回に行けばいいです。最悪講習会はバックレることもできたかと思いますが、今思うと受講しておいてよかったと思います。(なんせ名古屋までは東京から往復2万円もするので、病欠にしてサボろうかなって思ったんです)検定試験は試飲テストもあるので、その練習ができるのが大きかったです。あとはやはり講習会で検定についてや会場の雰囲気を知っておくと少し安心します。

とりあえず今日はここまで。


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