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【僕のスマホ活用アイデア#6】スマホ一台で情報発信者になる!スマホ執筆の極意とは?

連載「僕のスマホ活用アイデア」では、具体的な活用方法が知りたいという方向けに、僕の原体験に基づいた活用事例を紹介しています。

僕の「スマホ活用術」の考え方についてはこちらを参照。

今回は、堀江貴文さんも実践している、スマホを活用して情報発信をするコツについて、紹介しますね!

執筆作業をスマホで行う重要性

情報を収集する際に、アウトプットを意識した方が理解度が高まるという話を聞いたことがあるかと思います。つまり情報収集と発信は同時にやった方が効率がいいというわけです。

今の時代、スマホさえあれば誰でも簡単に情報を無限に浴びられるようになりました。
スマホで情報を仕入れやすくなったからこそ、同時にスマホでアウトプットをすれば、スキマ時間で情報を深く学べるだけでなく、その積み重ねが、情報発信者としての信頼を構築し、フォロワーの獲得にも繋がります。

堀江貴文氏もスマートフォンを仕事の主要なツールとして使用しており、主にニュースチェック、SNSへのコメント投稿、メルマガの原稿執筆に利用していることから、
僕たちも情報収集や情報発信でスマホを活用していかない手はありません。


スマホで執筆する際に準備すること①小分け

堀江さんが、スマホでメルマガを執筆する際には、各章ごとに分けて、その中でも堀江さんが執筆しやすい形に編集したものをスタッフから受け取ってスマホで書いているといいます。

これは僕たちが執筆作業でスマホを活用する際のヒントになると思っていて、
特にスキマ時間を利用するスマホ作業での執筆において、ゼロから百まで執筆しようとすると、どこから手をつけたらいいかを考えているうちに作業できずに終わってしまいます。

そのため、あらかじめスマホで執筆しやすい形にしておくのが、スマホで執筆作業を進める上で大切になってきます。

例えば僕の場合は、1ヶ月の出来事を小説風にまとめて投稿する「月刊ケンフィー物語」を継続して更新していますが、
その月を代表する記録しておきたい出来事があった際に、メモ帳にまとめておき、それを月末に少し編集して投稿しています。
これも、まとめて書くのではなく、その都度小分けして書くことで、1回の文章を書く負担を減らし、継続しやすくなっています。

継続のしやすさとスキマ時間の活用の観点から、スマホで執筆する際には小分けして執筆するのがおすすめです。


スマホで執筆する際に準備すること②定型文

次に準備することは、コピペで使える定型文を用意しておくことです。

SNSやブログに投稿する文章は、読んでいる人も同じ型(フォーマット)の方が読みやすかったりしますが、それを記憶して毎回入力するのは面倒ですよね。

なので定型文に関しては、コピペで書けるように、あらかじめ準備しておくのがポイントです。

例えば、このnoteは2024年から基本的に平日の朝に更新していますが、冒頭の文章はあらかじめ定型文を作って、それコピペしています。
僕もいろんなブログを読みますが、やはりフォーマットが決まっているブログの方が、読みやすいんですよね。
定型文を用意することで、読み手も読みやすくなり、発信者も負担が減るなら、定型文を活用しない手はありません。

さらにiPhoneならショートカットアプリを使えば、日付を組み込んだ定型文を作成することも可能なので、こちらも活用していきたいですね。


スマホで執筆する際に準備すること③音声入力

最後に紹介したい、スマホで執筆作業をするコツは、フリック入力だけでなく音声入力も活用すること。

これは勝間和代さんも実践されているやり方ですが、スマホは電話の形をしているので、音声での入出力が馴染みやすいんですよね。

あと最近の音声認識の技術は、かなり精度高いので、大部分の音声を文字にしてくれるので、フリック入力と並んで、スマホの入力方法としては効果的な方法です。


スマホを用いた執筆は、時間と場所を選ばず、スキマ時間を活用してアイデアを形にすることができるため、情報発信のスピードが向上し、継続的なコンテンツ制作が可能になります。

「時間がなくてSNSに投稿ができていないよ」
という方は、スマホで執筆できるようにしていけば、継続的に情報発信をしていけると思うので、ぜひスマホを活用していきましょうね!

今回の内容が少しでも参考になれば幸いです。

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