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【僕のスマホ活用アイデア#13】手帳はオワコン?!スマホ一台で手帳代わりに使う方法

連載「僕のスマホ活用アイデア」では、具体的な活用方法が知りたいという方向けに、僕の原体験に基づいた活用事例を紹介しています。

今回は、スマホが紙の手帳の代わりになる使い方を紹介します。

手帳代わりにデジタルツールを使用することで、日々の生活が格段に便利になります。
この記事では、名刺管理、スケジュール管理、タスク管理の3つの側面から、どのようにデジタルツールを活用して生産性を向上させることができるかを説明します。

名刺管理の革新アプリ myBridge

紙の名刺をもらっても、それをファイリングし、必要な時に参照してメールアドレスなどを転載するのって面倒くさくないですか?

コピペもできるわけでもないし、探すのも一枚ずつ確認しなければいけないし、地味に手間だと思います。

でも安心してください。
今回紹介するアプリを使えば、それらの手間を一切省くことができますし、
個人的な利用であれば無料で使えます。

そのアプリとは【myBridge】。

名刺を受け取ったその日に、スマートフォンでスキャンし、myBridgeに保存することができます。しかも、最終的なチェックは人力で行うので間違いもありません。

さらに、名刺をグループ分けしておくことで、外出中でもすぐに相手の情報を確認できるようになります。

「どこかで会ったような気がする」
そんな時に、このアプリで検索すれば過去にお会いした時の情報を思い出すことができて、
「この人、自分のことを覚えてくれていたんだ」と相手の信頼獲得につながります。


スケジュール管理はGoogleカレンダー一択

「紙の手帳の肌触りが好き」というのでなければ、スケジュール管理はGoogleカレンダーを利用して一元管理することをおすすめします。

どこにいても、どのデバイスでもリアルタイムで予定を管理できるようになり、
また立ち話のなかで予定が決まっても、すぐに予定を書き込むことができます。

さらに、Googleカレンダーを使えば、1日のうち空いている時間を可視化できるため、
「◯時〜◯時に、このタスクを終わらせよう」と時間を上手に使えるようになります。

実際に、人気YouTuberのHIKAKINさんも1日の予定をGoogleカレンダーで管理しており、自身の編集時間もGoogleカレンダー上で確保しています。

Googleカレンダーを使う1番のメリットは、予定の変更がしやすいということ。
何度でも変更できるからこそ、1日のスケジュールを仮で立てて、後で変更することが可能です。
これを紙の手帳ですると、ぐちゃぐちゃになってしまいますよね。

1日を有意義に使うためにも、Googleカレンダーは欠かせません。


タスク管理はTodoistがおすすめ

Googleカレンダーにもタスク管理ツールはありますが、スケジュール管理とタスク管理を分けるのをおすすめします。

というのも、スケジュール管理では1日をどのように過ごすかを考えるのに活用する一方で、タスク管理はやるべき作業を記録しておくという側面があります。
Googleカレンダーで、すべてのタスクを記録してしまうと、今度はスケジュールを立てづらくなってしまいます。
なので、Googleカレンダーとは別にタスクを管理する必要があります。

なかでもTodoistのアプリがおすすめです。
このアプリは、タスクの予定日の変更が簡単にできたり、フィルターを使うことでその日何をすればいいかを示すことができます。
やるべきことをこのアプリに集約させれば、時間が空いた時にすぐに取り掛かることができるため、スキマ時間の活用にも効果的です。 


手帳の代わりに、これらのデジタルツールを上手に活用することで、日々の業務管理がスムーズになり、時間を有効に使うことができます。
また、これらは無料プランでも十分便利に使えるので、お金をかける必要はありません。

来年度は、手帳を買うことをやめて、スマホで日々の日常を管理してみませんか?

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