2021年手放したモノ「本棚」

ミニマリストという自覚が日に日に増して来ています。必要ではないモノを手放すことで、好きなモノや必要なモノに集中できるようになりました。日々の生活がシンプルになったので、以前よりもストレスなくゆったりと過ごすことができています。

今回手放すモノは本棚です。引っ越してくる以前から持っていた収納用品です。

ミニマリズムの考え方の影響もあり、住んでいる部屋に元からある収納だけで済むのが無駄がなく理想的だと考えます。そのため、どうしても気になっていたのがこの本棚です。2021年には手放すと決めていて、早速取り掛かります。

本棚とは言え、収納されているモノは本ではなく、日用品、サプリメント、文具、雑貨類がメインになります。比較的小物で使用頻度の高いモノを置いているのが難関ですが、あらかじめモノを減らしておいた分、部屋に元からある収納には余裕があります。

中身を出したら、分解します。譲るという選択肢もありますが、状態が完全ではなく送料も高めなので、処分する事にします。長辺が130cmありましたので、粗大ゴミとして回収してもらいます。私の住む地域では、回収料金600円でした。

本棚がなくなってスッキリしました。若干窮屈だった懸垂マシンの周りにもゆとりができました。視界に入ってくる情報も減って、ストレスが軽減されます。

比較的使用頻度の高いモノを置いている収納を手放したわけですが、しばらく生活してみて様子見です。

今年もう一つ手放す予定の収納。家に元からある収納以外では、スツール(サイコロのような形のイス)が最後になります。中が収納になっており、以前はイスとして、今は踏み台として使っていますが、これも手放します。

現時点では踏み台を使って手の届くところに収納があるのですが、ここの収納を使わなくても良い状態になれば手放す事ができます。

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