自分の健康は自分で守るしかない

こんにちは、ハレルヤです。
今回は健康のお話です。

皆さん、健康ですか？

労働省の調査によるとサラリーマンの７７.8％が仕事や職場の人間関係で何らかのストレスを抱えるなど、現代はまさに空前絶後のストレス社会と言えます。

過剰なストレスに対していかに対応するかは現代の精神医学でも大きな課題となっていますが、ストレスには個人差がある為に一概に対応策を示すのは難しいそうです。

しかし、ストレス対策の鍵はストレスを受け流す心と、立ち向かう心のバランス。

しなやかさと、したたかさ、そして自分に合った気分転換の方法を見つけ出すことは、ストレス社会を生きる我々にとって欠く事の出来ない知恵といえます。

40秒に1人

日本は40秒に1人の割合で人が亡くなっていますが、その６割以上がいわゆる成人病とされるガン、心臓病、脳卒中によるものです。

成人病の特徴は病気が初期の段階ではハッキリとした自覚症状がない事です

成人病の対策としては、早期発見が鍵となりますので、必ず年に最低一回は健康診査、又は集団診査を受けるようにしましょう。

毎日できて、しかも簡単な運動とは

上手、下手に関係なく何処でも誰でも手軽にできる運動といえば、『歩く事』です。

なーんだ、と思われるかもしれませんが、歩くという超簡単な事でさえ
めんどくさくなって、やらない人がほとんどです。

しかし、この『歩く』というのは物凄く成人病予防に効果があります。

歩くことで心肺機能を高め、運動不足の解消に役立つばかりでなく、成人病の予防にとっても効果があるのです。

『老化は足から』という言葉を聞いたことありませんか？

そう、老化は歩けなくなることから始まるのです。

1分間に100メートルのペースの速歩で20分から25分
この運動をするだけで1日に必要とされる運動所要量を消化できます。

自分の健康は自分でしか守れません。
ガンになってから、何かの病気になってから健康を意識するよりも
なる前に、予防対策をやっていく事がとっても大切です。

たまには、目を閉じて自分の心と身体に向き合ってみることも大切だと思います。

今回は以上です。