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子供用学習教材[RISU]について

小学1年生の息子。

少し前からチャレンジの教材を少しずつやっていますが、新たに薦めもありRISUという教材を試してみました。

▼RISUの詳細はこちら

・75%のお子様が、学年より上のステージを先取り!
・1人1人に“ピッタリなレベルの問題”が出るから「100点があたりまえ」に
・学習習慣付け・苦手克服も丁寧にフォローアップ

2014年、「才能あふれる社会を創る」の理念のもとに設立。タブレット型教育サービスである「RISU算数」では75%の生徒が学年より上のステージを先取りしており[2]、無学年制で学年を問わずカスタマイズされた学習を受けることができる。一般的なタブレット教育とは異なり、生徒の理解度に合わせて難易度の異なる問題を出題したり、有名大学出身のチューターがビデオレターで個別指導を行う。生徒の保護者には、ネット上の個人ページなどで一人ひとりの学習進度や内容の理解度を報告している[3]。 wikipediaより

所謂タブレット教材で、それぞれに合った学習方法で、またはレベルで学習していく教材を提供しています。

今回は長らくやっているチャレンジとRISUの比較で少し書いていこうと思います。

▼金額

チャレンジ・・2教科+簡単な英語 @3,680/月

RISU・・@2,480/月

ここでは教科の違いはあれど、単科目集中という意味ではRISUはよいと思います。

▼特徴

あくまで息子がやっている姿を見てなので、ネットにはないことはなるべく書きたいと思います。

チャレンジ・・チャレンジはところどころゲーム要素が強いと感じました。例えば解いたらこの動画が見れたり、あくまで子供が楽しめることに、どちらかというと主眼を置いた設計になっていると感じます。

例えばレイアウトも、アニメーション要素が強く特に1年生にはかなりよいと感じます。

しかし一方で、それぞれにもちろん学習要素は入っているので例えば動画を見てもなんらかの学習にはなっていると感じます。

しかし、息子に言わせると「簡単すぎる」という一面もあります。

ゆっくり、一段一段が低くなるべく無理をさせないような学習体系になっていると感じます。


RISU・・こちらも比較要素ではありますが、チャレンジと違い、かなり勉強という言葉が似合う端末の設計になっていると感じました。

アニメチックな要素は入っておらず、The 勉強といった言葉がチャレンジよりは合います。

また、レベルも少しチャレンジよりステップアップ率が高いと感じました。

最初の設定だと思うので、個々人によって違いはあるかもしれませんが2桁筆算など、長らくやっているチャレンジにもないものが出てきたりしていました。

一方で高学歴なチューターの方が短時間の授業形式で単元を教えてくれるページがあるのは非常に評価できます。

現在の学習状況で、こうした体系をとれるのは非常に価値があると感じました。

しかし、これは学年によると思います。

果たして1年生、2年生の子供が自分からこれを見るかといったら疑問です。

例えば高学年になると、勉強意識が少し働く子もいるのでそうした子供にはこのRISUがよいのではないかと個人的に思いました。

低学年はチャレンジ、高学年でRISUのような使い方もありなのではないでしょうか。

お試しもあります!!!

RISU算数 
RISUきっず 
クーポンコードはこちらを記載ください。→tar07a

▼タブレット端末

これは必ず書きたかったのですが、お互いタブレットによる学習方法です。

ガジェットを少し知っている方であれば、双方を見れば明らかに違いがわかるレベルです。

チャレンジ・・かなり低機能な端末を使っていると感じます。

詳細の処理速度などは調べていませんが、反応もイマイチでしかも厚い・・

お金があればこうしたところに改善をして欲しいレベルです。

RISU・・こちらはチャレンジと違い、反応もよく今時のという端末でした。

持ってみればすぐにわかります。

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右がチャレンジ用端末

左がRISU用端末です。

子供にはこれで十分と踏んでいるのか、経費削減なのかわかりませんが、これは完全にRISUに軍配です。

▼端末の操作感

さきほどと少し重複しますが、チャレンジのタッチパネル反応は正直かなりイマイチです。
子供はそれでも『いつもこうなの』といってあまり意に介さないようですが、大人から見ると要改善してほしいところです。 

一方でRISUの操作感、もう少しこうしたら良いのになというところがありました。

それは触れる回数を少なくしたらよいのになというところです。
これもまた会社の意図があるのかもしれませんが、

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例えばこちらの写真、→がある四角の中に数字を選びます。
するとそこに次の回答欄に自動で行ってくれるとよいのですが、自分が回答した欄で止まったままになります。

これを自動で行くようにすればテンポよくできる気がしました。

また、回答終了後、数字を選ぶところの右上に☓印がありますが、これをクリックしないと回答終了ボタンが出てこないのも少し不便でした。

▼総評

総合的にはタブレット端末、チューター制度などほかのものとの違いは大いにありました。

できる学習はどんどん進んでいくので、出来る方にとっては非常によい学習教材です。

くもんと似ているのでしょうか。

チャレンジは、ある程度の月ごとの更新なので、ペース配分はうまく管理できるかもしれませんが、親としては少しゲーム要素が強いのかなと思います。

私としてはちょうどよい感じですが、もう少しちゃんと勉強させたい?といと語弊があるかもしれませんが、あくまで教育用教材というところを強調されるのであればRISU向きです。

私が思うに、お子さんが勉強をするかどうかは幼少期にものすごくかかっていると感じます。

身近なものを勉強という意識付けではなく、クイズ形式にして少しづつ出してみる、我が家ではそんなスタイルをとっています。

6歳の息子は、宿題?なのか計算カードを比較的楽しんでやっていますし、小さいころから食べ物を題材にして、

「全部で今何個あって3人いるから何個づつだね」

「最初何個あって誰と誰が2こづつ食べました、何個残っているでしょうか。」など食べ物が好きな息子にとって比較的勉強らしいものをさせてきました。もちろん本人にとっては勉強のつもりはありませんが・・

こうして少しづつやらせる習慣をつけて「たのしいな」と少しでも思わせたらどんどん自分でやっていくはずです。

タブレット教材はこうした勉強への抵抗感は払拭してくれる最適な学習教材だと思います。

紙ベースでもよいですが、今の子供は私たちよりガジェットにすぐ慣れるはずなのでわたしの意見は紙より、タブレットで。

と思います。

迷っているのであれば、ぜひお試しだけでもやってみると子供がやる、やらないというのはわかると思います。

何事もやってみないと前に進まないですからね。

・75%のお子様が、学年より上のステージを先取り!
・1人1人に“ピッタリなレベルの問題”が出るから「100点があたりまえ」に
・学習習慣付け・苦手克服も丁寧にフォローアップ

こうした実績や、わかるまでやることでの学校での勉強がきっと楽になることは間違いありません。

お子さんの学校生活が豊かになりますように!

1週間のお試しもあります!


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