「やりたいことをやる」
過去を振り返ってみると、
「やりたいこと」の振れ幅が大きすぎるという課題がみえた。
ある種、真逆のもの同士
「デジタル」と 「アナログ」
「EDM」 と 「弾き語り」
そういった狭間での葛藤があった。
右か左か、そんな葛藤で時間を持て余す日々を
振り切るべきだと思う。
考えていることすべてにおいて
「やりたいことをやる」
それでいいじゃないかと。
コンセプトやキャラクター、
そういった類のもので自己の定着化を
図ろうなどという考えは片隅に追いやり、
「kenbunton project」 とはそれらを
総括した創作活動の一環を指すものになる。
今現在、考えていることに、
「ボカロP」
「弾き語り」
「ドラム&ボーカルのスタイル」
「映像制作」
「イラストアニメーション」
などがある。
今後も増えてゆくであろうが、
「やりたいと思ったことはすべてやる」
時間の概念はどう足掻いても変えられないからこそ、
その時間の中ですべてをやりたい。
決して、マルチタスクではなく。
一つ一つ。その時、やりたいこと に一心に向かう。
とはいえ、今までと生き方が変わるわけではない。
ただ、今まで以上に「1分1秒に向かう姿勢」が大事だ。
やりたくないことに費やす時間はないのだ。
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