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大学生までの友達が本当の友達


こんばんは。けんぼーいです!


本日は「けんぼーいの純度100%小言」と題して、

ぼくが感じたことを書いていきたいと思います。



昨日、大学の友達とLINE通話しながら、とあるスマホゲームをしていました。


その時間は、ゲームというものをしながらではありますが、”生産性のない話”をずっとしています。


「あの女優さんめっちゃかわいくない?」

「最近何にお金使ったの?」

など、”何も考えないで”話しています。


こんなにも楽で、等身大でいられるひとは貴重だなと感じました。


なぜなら、

社会人になってからの友達だと、付き合いの中に”利害関係が生じてしまう”ことがあるからです。


大学生がなんの利害関係もない友人と付き合える最後の時間なのかもしれない


石田衣良さんの「シューカツ!」という小説に書いてあったものですが、今になってすごく腑に落ちます。


社会人になると

今まで以上に”勝ち負け”を意識し、”打算的”に行動する場面が増えてきます。


「この先輩と仲良くしてたら出世できるかも」

「この同期と仲良くしていても利益ないな」


今まではこのように思うことはなかったですが、

ぼく自身、社会人になって、人を利害関係で見てしまうこともありました。


正直、

そこから生まれた友情は、今までとは”明らかに違うな”と思います。


なので、

社会人になるってこういうことだと実感したとともに、”社会人になる前の友達の大切さ”にも気づきました。


もちろん、社会を生きるために、打算的に生きることは”必要なスキル”で、持っているに越したことはないと思います。


しかし、

そんなことを考えずに、話せる友達は絶対に必要だと強く感じました。


もし、大学生までの方で見ているのなら、ぼくは言いたいです。


「今までの友達を大切にしてください!」

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2021年8月10日 けんぼーい


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