選択するときの「基準」をつくる
こんばんは。けん坊です。
人は1日のうちに本当に多くの選択をしています。
朝ごはん何食べようか?
服は何着ようか?
コンビニで買う飲み物はどうしようか?
仕事でも沢山の選択を迫られますよね。
でも、その度にウンウン悩んでいたのでは、午前中にはすでにクタクタです。
僕みたいに優柔不断なタイプの人だったら尚更疲れますよね。
なので、予め選択するときの基準となる自分なりの「基準」を決めておくのがいいです。
もちろん、物事はそんなに単純じゃなく、基準を設けても悩む場面も多いかと思いますが、少なくとも基準を設けていることで小さな判断は減らせます。
じゃあ、自分なりの「基準」ってどうやって作ったらいいのか?
一つの例として、僕なりの判断基準を紹介します。
まずは、プライベートと仕事を分けます。
その上でそれぞれの基準をつくります。
プライベートでの選択 = 「ワクワクするかどうか」
仕事上での選択 = 「正しいかどうか」
この2つの基準で、ある程度判断するようにします。
かなり大雑把な分け方ですが、こういった基準が一つあるだけで、モヤモヤと悩む時間を減らせます。
小さな判断が積み重なれば重なるほど、脳も疲れるし、正常な判断もできなくなってきます。
なので、よく夜には重要は判断はしないほうが良いと言われたりしてます。
すでに脳も疲れ切ってるから、夜に重要な判断はしないほうが懸命ですね。
小さく悩む負担は積もり積もって、下記のように作業全体にも影響してきます。
悩む → 考える → 疲れる → 作業に集中できなくなる → 生産性が落ちる → 焦る → さらに集中力が落ちる → 生産性が更に落ちる →更に焦る、、、
負のループですね。
なので、なるべく小さな悩み、選択する回数を減らし、脳に負担を掛けない工夫をすることで、全体の生産性もアップします。
小さな悩みにいちいち反応せず、基準を設けてポンポン仕事を進めたほうが、達成感もあって楽しくなってくるはずです。
まさに「リズムに乗る」。みたいなイメージですね。
僕も優柔不断な性格は中々治りませんが、自分なりの「基準」を作って、なるべく悩む時間を減らす工夫はしていきます。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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