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改めて始めてみること(自己紹介に変えて)

「やってみないとわからない」
友達や家族、恩師の先生方からよく言われます。たしかに勇気を持って始めてみてよかったということは多くあります。それでも何かを始める時、慎重に考えてしまいます。
そんな自分がnoteに投稿していきたいことを今後の執筆活動の軸となるように書き記しておきたいと思います。

何かを始めようとする時に考え込む自分

「始める前に考えてしまう自分」
具体的にどのように考えてしまうのかまとめてみたいと思います。

①その選択をすることで失敗しないか
②その選択をすることで出来なくなることはないか
 (出来なくなっても構わないものなのか)
③その選択をすることでのリスクはどのようなものか

この3点を特に考えてしまいます。改めて書いてみると、超が付くほどの慎重派なのだろうと思います。失敗して恥ずかしい思いをしたくないか、始めることによって何が得られ、何を失う可能性があるのかを考えてしまいます。

思いついた時、行動できないことの後悔

思いついた時に行動できないこれまでの人生を22年間歩んだことで後悔はなかったかと言われれば、そうではありません。たくさんの後悔があります。

例えば、テレビ番組の録画を後からしようと思っていたことを忘れて録画できなかったことも何度もあります。(←すぐに行動に移せばいいだけ)
ATMでお金をおろせば買えるのに別の日に買いにこようとしたら品薄で買えなくなったことも何度もあります。
2年前、大学の友達と卒業前に旅行に行こうと約束したのに新型コロナウイルス感染症拡大の影響でその約束も叶えられていません。
思ったことを伝えられないまま、後悔したこともたくさんあります。

これまでの自分は、即行動に移せる周囲の人に対する羨ましさを感じるばかりでした。

思ったことを伝えられない自分を変える -noteという選択肢-

即行動に移すことはできないですが何も考えていないかと言われればそうではありません。「なぜそうなってしまったのだろうか?」と考え、「もっとこうしたらいいのに…。」という意見をしっかりと持っているつもりです。
それでも発言できないのは、ストレートな表現をすることで発言にトゲがあると嫌われてしまうのではないかと考えてしまうからです。

何が本当かわからない世の中。先が見えない現代。
若者が自粛しないから感染が拡大するというインターネットのコメント欄。
自分なりに考え、行動していくことが必要であることを強く感じる機会がここ数年多くありました。


そんな自分の考えを文字にし、投稿することで自身の行動を振り返る。そして誰かに発言を共有することで生まれる議論。議論によって深まる考え方。

匿名性の高いインターネット記事のコメント欄や掲示板ではできない議論という目的を達成するためにnoteに投稿を始めることを決めました。
投稿頻度は高くないかもしれません。ですが、思ったことを思うまま投稿をしていこうと思います。

新しい生活様式の中で生き抜く術を1人でも多くの人と考えていくために、自分の思いを記していきます。
これからよろしくお願いします。

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