今年もチューリップを撮りに、パート2
あっという間にチューリップの時期も過ぎ、もうすぐバラの時期に。その前にアップしとかないとね。
一つ前の記事「今年もチューリップを撮りに、昭和記念公園へ。」の続きです。
撮影は4月9日(日)の昭和記念公園。
Fujifilm X-T30に、レンズは
TAMRON 135mm F/2.5 (03B)、
TAMRON SP90mm F/2.5 (52B)、
SIGMA 70-300mm F/4-5.6DG Macro……。
FujifilmのXF27mm F/2.8 R WRとXF18-55mm R LM OISも持っていったんだけど、結局ほとんど使わなかった^^;
TAMRONの2本はお気に入りのオールドレンズ。135mmは1979~1984年、SP90mmは1979~1988年まで販売されていたレンズ。APS-Cに付けるとちょっとどちらも望遠になっちゃうけど、チューリップにはピッタリかな。
4枚とも135mm F/2.5 (03B)。
晴天に恵まれて、チューリップの花びらが透き通ってガラス細工みたいだった。
この2枚はSIGMA 70-300mm F/4-5.6DG Macroという1万円台で手に入る望遠ズームなのに200~300mmの間がマクロになるお得レンズ。もう生産中止らしいので残念。
これは初代タムキュー52B。ピントも合わせやすいし、ソフトな感じで使いやすい。
チューリップは逆光でしか撮らないのだけど、目で見た印象と違って、写真そのままだとどうしても花以外が暗く写ってしまうので、Adobe Lightroom Classicで暗い部分を持ち上げてる。HDRで補正するとなんかぎらぎらした写真になっちゃうので、要注意。
また135mm。人が写り込んでる写真って好き。もちろん、知らない人たちだから、その人たちがメインになるような写真は取らないけどね。ポートレートとかほとんど撮ったことないからなぁ。興味はすごいあるんだけど><
次はバラかなぁ。
横浜イングリッシュガーデン、港の見える丘公園は絶対行きたい。でも、バラはけっこう撮るの苦手><やっぱりチューリップが一番撮りやすいんだよなぁ。
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