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効果的にアウトプットする方法を模索中

発想を広げるには「喋る」ことが効果的

アイデアを出したり、文章を書いたりする際に、「喋って文字起こしする方法」と「紙に書く方法」を使い分けると良いことに気づきました。紙に書くいわゆる「メモ書き」は頭の整理や悩んでいるときに適しているように感じます。一方、喋って表現するのは頭の中にあるものを余すことなく表現するのに向いています。喋った内容を文字起こしするには、OpenAIのWhisper APIを使うと高い精度で行えます。

具体的に文章化されたものを作成するときには、以下の手順がやりやすいかもしれません。まず話すべき内容を考える上では、喋りで発想を広げていくのがおすすめです。喋ると発想が点々としていくのが難点ですが、クリエイティブな内容になりやすいというメリットが体感としてあります。また、時間帯は夜より朝の方が頭の回転が良いので、喋るのに適しているようです。その後に、メモ書きで体系化された箇条書きに落としていく。最終的には、メモ書きを喋りで補足しながら文字起こしして、ChatGPTなどのAIで整形すると早いですね。

参考にするコンテンツを見つけて写経する

話し方や書き方は、書籍を読んで勉強するのもいいですが、面白いと思った記事やトークを分析しながら完コピ(写経)してみるのがいいと思っています。変な癖がつかないですし、一流の技が一番早く習得できます。勉強はその後でもいいかもしれませんね。ネタ探しの際は、参考にするためのお気に入りのNote記事やトークを探すのが良いかもしれません。例えば、マコなり社長のインサイドストーリーズやメンタリストDaigoさんのトークなどが参考になると思っています。2人とも話すのうますぎです。

Noteのネタも、喋って作っていくのが効果的だと思います。頭の中で考えるよりも、声に出して話すことで、新しいアイデアが次々と湧いてくるはずです。喋るという方法を活用することで、ブログ記事の下書きが捗ると思います。ぜひ試してみてください。

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