12月はあと半月

段々と寒い季節になりました。去年は何をしていたかを振り返ると、事業継承への投資スタートを切ったタイミング。もっとも、その時期は保険による株価対策からの始まりでした。

一般的な同族会社であれば、色々と対策は取りようがあるのだろうが、知りうる内容の対策には全て条件が合わない、或いは税務署より否認を受ける可能性でしかなく、半ば絶望感しかなかった。

元々は母方の家業。しかし母は仕事には従事していない。この事が悩ましくする要因だった。考えてみれば、私が幼い頃に引越しを幾度かしているのは、当時の父の仕事の都合である。今の私の会社には居てない時期。私も父を追うかの様に就職した先の会社の仕事都合で引越しをしたりしながらの入社。

まだまだ先の話なので、自分の子はどんな道を選ぶかは知らない。ただ、漠然とながら「家作る仕事!」って分かってくれてます。間違いではないけど、大人になった頃には違うことをしているかも知れない。

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