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社会人2年目までにやったこと全て

「自分で、決断できているか?」

「その決断を正解にするために、ボロボロになれているか?」

いきなりだが、
この言葉を聞いて、どう思うだろうか?

「おいおい、急にどうしたんだ?」
「ここは令和だぞ、昭和の時代だと思っているのか?」
「この人、ワークライフバランスって言葉知ってるのかな?」

こんな言葉達が飛び交っていることを予想して、
いつも通り、カフェ・ベローチェ池尻大橋店にて、

右手にマフィン、左手にアイスコーヒー、両耳にHIPHOPを流しながらこの文章を書き殴っている。

いま「いつも通り」と「アイスコーヒー」で韻を踏んでいることに気づいた人、ぜひ、連絡待ってます。(ラップバトルしましょう!)

さて、このnoteでは、もうすぐ社会人2年目を終えるということで、僕のこれまでと、これからについて、振り返りメモとして残そうと思います。

投稿画像は、社内プレゼンの一コマです。
かなり胡散臭いので、スルーしてください。

このnoteを読むとメリットがあるのは、こんな人です。
・「オレ、こんなもんじゃねえ」と本気で思っている
・「やるしかねえよな、オレの人生だもん」と本気で思っている

こんなことを思っている人には、何か一つでも刺さるものがあるのかなって、勝手に思っています。

途中、グタグタ感が否めません。なので、僕がこのnoteを通して伝えたいことを、先に記しておきます!

結論!それは、

「自分が、やりたいこと、得意なこと、
エネルギー高く取り組めるものを見つけるには、
狂ったように時間と汗を費やし、
成果を出すことに執着した先にしか見えてこない」


ということ。

以上。
めっちゃ、シンプル。

プラスで、第4章(余力あれば第5章も)だけ読んでもらえるといいかもです。他は、サラーッと読み流してください。。

「ふーん、ういっす、おすおす!」くらいで。
(見出しあるので飛ばしてください)

そして、読み終わったら、今すぐこれを閉じて「決断と行動」をしてほしい。てか、一緒にしましょう!

けっきょく、やるだけ。やるか、やるか、やるか。やるだけdo itなので。(早速逸れました。戻ります)

では、以下の目次に沿って書いていきます。
数えたら、約11,000字くらいありました。


第1章

僕がどんな人間であるかについて

【自己紹介】
松尾健(マツオケン)
社会人2年目。大学卒業後、新卒でD2Cのフィットネス系IT企業に入社。
営業を1年半経験したのち、現在は商品企画の仕事に従事。
趣味は総合格闘技、読書、タピオカめぐり。
※「パッションまつお」で、TikTokはじめます。「営業×エンタメ」で投稿予定。やるだけ。(2024年1月現在)

第2章

僕の過去について

生まれてから、
学生時代を、時系列で述べていく。

①幼少期

次男坊。言うこと聞かない。モノは壊す。
頭打って、10箇所くらい針で縫う。
手がつかないの一言。
親の教育方針は、放任主義。
好きにしていいが、
その代わり自分でケツを拭くスタイル。

②小学校時代

そのまま育ち、
どこにでもいるような典型的な少年。
街クラブのサッカー少年。
都大会ベスト8くらいのチームでボランチ。
ヘディングとロングキックが得意だった。
勉強は人並み。
国語、英語、社会は普通に好き。文系日本代表。
校長室には、月1で呼ばれるペースだった気がする。
運動会は、リレーの選抜、騎馬戦の大将。
モテ期のMAXは、小4。
以降は、綺麗に下降していく。ナイアガラの滝のように。

③中学校時代

思春期真っ只中で、サッカーなのに、坊主少年。
人前に出たいのに、いざ前に出ると、ナヨナヨするタイプ。
クラブチームに入っていたので、帰宅部。
光の速さで、教室から出ていた記憶がある。
勉強は、
現代文、英語、社会、体育は4と5で、他はオール3。並。
恋愛は、はじめて彼女ができる。
校門から少し離れたところで合流して一緒に帰るみたいな青春もした。

④高校時代

青春とは、何か。
アフリカのサバンナのように、食うか食われるかの世界で、3年間過ごす。

男子校。
3年間丸坊主。
部員数140人。
スポーツクラス。
強化指定クラブ。
毎朝7km走ってから朝練。
週7日夜21時までの部活。
18冊書いたサッカーノート。
全国高校サッカー選手権東京都3位。

⑤大学時代

自分の直感のまま、行動しまくる、やりまくる。
そんな、4年間。

・アルバイト
引越し(アート引越センター)
新聞配達(3日で飛ぶ)
カフェ(ベローチェ)
スーパー(サミット)
プールの監視員
塾講師(英語と政治経済だけ教える)
短期のイベント設営(1週間で飛ぶ)

・カンボジアで学校建設ボランティア(約1週間)

・ヒッチハイク本州縦断850km
用賀→海老名→浜松→刈谷→草津→吹田→桂川→西宮名塩→沼田

・アフリカ大陸をバックパックで縦断(約3ヶ月)
エジプト→エチオピア→ケニア→ナミビア→南アフリカ

・ベトナムで海外インターン(約2週間)
武者修行プログラム→7チーム中4位

・インド周遊旅(約2週間)
デリー→アーグラ→バラナシ

・東南アジア周遊旅(約1.5週間)

・フィリピンに語学留学(約2ヶ月)
セブインターナショナルスクール

・英会話事業の会社でtoC向け営業インターン(約5ヶ月)

・TOEICの勉強(約4ヶ月)
スタディサプリ490点→810点

・コーチング資格の勉強(約3ヶ月)
トラストコーチングスクール

・スタートアップ投資事業の会社で学生コミュニティの運営インターン(約1年)

・ボディメイクの大会に出場(増量4ヶ月、減量4ヶ月、66kg→81kg→63kg)
ベストボディジャパン東京大会→予選敗退(3分で散る)

・ビジネスコンテストに参加
Business Contest KING2021→予選敗退

・SaaS事業の会社でtoB向け法人営業インターン(約7ヵ月)

・パッションまつおBLOG開設
WordPress、20記事くらい書いた(今は書けていない)

・D2Cのフィットネスベンチャーの会社でtoB,toC向け営業とマーケティングインターン(約2ヶ月)

ここまで、学生時代を時系列でざっと述べてきた。

もちろん、これ以外にも手を出して早々に辞めたものもある。くそダサいような逃げ方もしてきた。

やりたいことや好きなことが分からない大抵の理由って、単に行動している量が足りていないのかなと。やって違うなと思えばやめればいいと思っています。(もちろん不義理はダメ)

もう少し付け加えると、期間を自分の中で決めて本気で体験・経験する。

そして、結果、成果を出すこと。そこに執着する。自分の欲望を解放した先に、見えてくるものがある。ある。あるんです。

第3章

価値観が変わったターニングポイントについて

特に印象的な出来事であった、高校時代と大学時代に、より焦点を当てて述べていく。

①高校時代

それは、

「サッカーでの強烈な挫折体験」

選手権準決勝で負けた。

あの瞬間、僕のなかでサッカー人生のピリオドが打たれた。

なぜなら、上には上がいる現実を突きつけられたから。

もっというと、僕らに勝ったチームも決勝で負けている。

このまま、大学にスポーツで入って、サッカー漬けの毎日はイメージが湧かない。

サッカーも微妙、中途半端。
勉強も微妙、中途半端。
恋愛も微妙、中途半端。

全て、中途半端。
全く、青春していない。

「おわったよ、マジで、どうしよう。」

振り返ると、

もっと、出来たし、
もっと、本気になれたし、
もっと、青春できた。
もっと、闘えたし、
もっと、素直になれた。

マジで、後悔した。
虚無感と人生詰んだ感が、半端なかった。

サッカーがなくなったら、僕というアイデンティティもなくなる。だって、サッカーしかしてこなかったし、サッカーという存在にすがっていた。

「じゃあ、どうする?」
「凡人なら、勉強するしかない」

祖父から説教を受けた。今思えば、完全に愛のムチだ。本当に感謝している。

そして、1からの勉強開始。
いや、もはやマイナスからのスタート。

今でも、鮮明に覚えているのは、帰り道、京王ストア(地元のスーパー)でスミノフを買って、

EVISBEATS「ゆれる」を聴きながら一人で泣いてた。ワンワン泣いた気がする。

「こんな思いは、もうしたくない。」

結果、浪人して入学したが、この原体験が、今でも僕の人生の土台作りのキッカケとなっている。

まるで、ミルフィーユのように、分厚い下地となって僕の人生を支えてくれている。

②大学時代

前述でも書いたように、はちゃめちゃに、どちゃくそに、動きまくった。特に、心躍ったことを、詳細に述べていく。

・カンボジアで学校建設ボランティア
大学生になって最初に行動したことがこのボランティア。
大学のサークルに居場所を失ったのと何者かになりたくて(イキってます)参加。
世界は広いと認識したのは、ここでの体験がキッカケ。
ここで感じたのは、途上国に対して本質を捉えること。
モノを提供するのではなく、機会を提供すること。
※本田圭佑さんと会えたのも思い出。(飛行機代を捨てて延泊した気がする)また会いに行きます。

・アフリカ大陸をバックパックで縦断
世界のリアルを自分の目で確かめたい。日本人にとって馴染みのない、インパクトのあるところ。
ただの旅行ではなくて、バックパック一つで、地を這うような旅がしたくてアフリカに行った。
予想外だったのは、現地の人はイキイキと生活している人が多かったこと。
そして、アフリカは、とにかくエネルギーがすごい。爆発している。
「エネルギー=人の数+若さ」
人の数も相まって人との距離もめちゃくちゃ近い。
もちろん騙されることもあったし、心ない言動や態度を示されることもあったけど、それ以上に本当に数えきれないくらいの人たちに助けられた。
この旅で、帰る場所がたくさんできたし、世界の見方もより自分ごとになった。
たくさんの美しいと思えるものに出会えた。
特に、「必死」であること、目の前を「楽しんでいる」こと。
そこに美しさを感じたし、「カッケぇ」って思う人に、年齢問わずたくさん出会った。
アフリカで、近い将来、何か形となる関わり方をする。そう決心できた瞬間だった。

追記:
アフリカのケニアで書いたメモ。
振り返ると、マジでよく分からない。

でも、この文字達を見ると、昨日のことのように、あの日あの瞬間の出来事が、脳裏に焼きついてくる。

・愛と感謝
・ぶち上げ!
・経験の数と量
・もったいねえよ
・マジこっからっす!
・カッコいいかダサいか
・決めたことを淡々とやる
・解放のドラムを鳴らそう
・オレたちがアフリカなんだ
・人生無修正ファーストテイク
・オレたちがキリマンジャロなんだ

・ベトナムで2週間の海外インターン
自分達で考えたビジネスプランを市場調査、ニーズ検証、UGCを固めて、販売実績と損益分岐を出してプレゼンをする。
初めてビジネスというものに触れて、自分の実力不足を痛感。
この短期間の経験がキッカケで、ビジネスにもっと触れてみたいと感じた。
全国から集まった大学生のみんなとの繋がりも最高だった。

・フィリピンに約2ヶ月の語学留学
大学が英文学科なのと、英語の実績を作りたいという安直な理由で行ったがコロナ直撃で早期帰国。
入学テストで、同じ週に入った日本人の中で下から2番目というエグい成績を叩き出す。
この経験によって、英文学科生としての謎のプライドに火が付きTOEICの勉強に目覚めた。
TOEFLは断念。

・英会話事業の会社でtoC向け営業インターン
長期インターンというものを始めてみる。
インバウンドorアウトバウンドで集まった人を、自分一人で成約まで持っていくという完全歩合制のインターン。
営業の基本やノウハウ、外の世界に触れた。
ここで感じたのは、環境と働く人によって人は染まるということを強く実感。

・学生コミュニティの運営
大学の支部リーダーとしてオンラインカンファレンスイベントを開催。
初めてリーダーという役割を経験。
「目標数値から逆算して日々の行動を施策に落として検証改善する」ことの重要性を学ぶ。
誰かが突き抜けるだけでなく、強みを生かし、弱みをお互いが補完する。
素直に聞いて頼る。
チームとして強い組織にする難しさにぶち当たる。
組織作りに興味関心が湧いたのはこれがキッカケ。

・ボディメイクの大会に出場
AKIOBLOGさんとの出会いから筋トレに目覚める。
「GOAL設定を大会に出て入賞する」ことを目標に週6.7日でジムに入り浸る。
ここから得たのは、圧倒的な成功体験。
目に見える体の変化と努力の結果が100%出ること。
物理的にも心身的にもエネルギー満点のカラダになったこと。
根拠のない自信がついた。
全人類(特に野郎)オススメの習慣。テストステロンも出るので。

・SaaS事業の会社でtoB向け法人営業インターン
テレアポを中心としたISからZOOMを使ったFSまでできる営業インターンにジョイン。
ビジョンドリブンの会社がこんなにも熱量が高いこと。
資本主義社会において、実績十分で優秀な人達の環境。
目の前の課題解決だけでなく、その先にある経営課題や世の中の社会実装など、仕事に対する本気の姿勢を学ぶ。
個人的には、「仕事は成果を出すこと」が信頼に直結すると実感。

第4章

僕の現在と未来について

ここでは、会社員2年間で、行動したこと、感じたことを述べていく。

社会人1年目

社会人1年目:本業+複業=534.5万
2022年2月~2023年6月 本業(営業)年収510万
2022年7月~2022年12月 複業 (営業)6ヶ月で24.5万
業務内容:主にBtoCにて無形商材をオンライン販売にて従事
実績:個人年間売上1.2億円。所属部内6名中1位。

営業を通して、意識したことは、たった3つ。

①GOAL設定
②パクる
③量をやる

一つずつ、書いていく。

①GOAL設定
定量:トップセールスになる
定性:営業のカルチャーをつくる

やるなら、一番。売上という最も目に見えて分かりやすい成果を求めることが、結果として、自分自身の成長にも直結することを強く実感した。

そして、カルチャーづくり。まるで、全国大会優勝を目指す部活動のイメージ。

どこまでも熱く、本気で、青春して、そして楽しむ。このムーブメントをまずは新卒1年目、そして何も持っていない自分が先走って体現することを徹底した。

②パクる
上長、そしてメンターだった人を徹底的に、パクった。どこまでも、パクった。
ここでのポイントは、「徹底的に、パクる(世間的にはTTPとも言う)」こと。

例えば、トッププレイヤーをベンチマークして全てコピー。トークスクリプト、声、表情、立ち振る舞い、在り方など。

あとは、自分のくだらない、ダサいプライドは捨てること。全て破壊して、ゼロになる。素直に、やれと言われたことを、やる。

自分の主観を入れず全ての商談動画を見返して、意見+FBを受ける。(約1時間半の動画を0.5倍速で見てたので平気で3.4時間かかっていた。。笑)

そして、業務時間外で業界知識、商材知識、他社知識、営業知識をインプットして、現場で試すことを高速で繰り返す。(1週間おきに振り返っての繰り返し)

顧客のデータをスプシに溜めて、どこに訴求ポイントがあるのかをリスト化して、勝ちパターンを確立した。

③量をやる
商談数:500本以上
営業・ビジネスに関する本:120冊以上
営業・ビジネスYouTube動画:350本以上
社外の営業マン・ビジネスマン:80人以上

量があって、質がある。
ポイントは、やりながら、修正して発明すること。

この、まず量を追い求めることが、toB,toC,有形,無形,オフライン,オンライン全ての営業(=セールス)という職種に共通する考え方(根幹的な部分)の言語化にも繋がったと思っています。(あくまで、参考程度でお願いします!笑)

GOAL:
顧客の理想を最大化して、本質は「やらせてください!」という状態をつくること(今の困りごとと成りたい姿を解決できる手段がここにあることを強烈に認識させる=顧客の課題解決をする仕事)

流れ:
ラポール30%
・好き(安心感)と尊敬(権威性、専門家)
ヒアリング40%
・きっかけ→現状把握→過去把握→理想→現状と理想のギャップ把握→示唆→解決策提示
プレゼン20%
・資料開示
クロージング10%

要素分解:
・利益=売上−費用
・売上=客単価×客数
・費用=変動費+固定費
・成約数=アポ数×成約率
・アポ数=架電数×設定率
・単価=標準価格−値引額

前提:
・労働生産性という観点
・限られた時間の中でクロージングできるか
・顧客が話を聞いてくれるという幻想
・メラビアンの法則
・言葉の定義
・価値とは?

マインド:
・自分の商品に自信を持つ、クライアントの現実を変えれるのはうちの商品しかないということ、ヘルプをしている(感情を揺れたとき)
・自分がクライアントの悩みや不安を全て解決できるという自信を持つ、「私に任せてください」と言い切る自信(これが即決に繋がる)
・クライアントが欲しいのは自分の理想の未来が手に入るかどうか、そこの成果だけが欲しい(未来→問題→原因→解決の繰り返し)(状況→問題→示唆→解決)

もちろん、全てが上記のように進んでいない。リーダーとして全雇用形態合わせて10-15人のマネジメント(数値管理、教育・育成など)も経験したが、上手くいかないことのほうが多かった。(何ならほぼ上手くいっていない)

ここで得たのは、まず、他人や組織を変えるには、「自分が変わる」ということ。自分が変われば他人も変わる。周りの環境や他責思考にしていても何も状況は好転しないということを実体験を通して感じた。

ただ、末期は、24時間営業のことだけ考えてる状態だった気がする。寝ているときも強敵と商談をしていた。そして、どうやったら伸びるのか、売れる人の特徴は何か、顧客の人生を本気で変えるには何がベストアンサーなのか考え続けた。

そして、僕にとって、顧客の人生を目の前で変える、背負える、可能性を信じれるこの仕事が、ガッとパワーやエネルギーが出ることを強く実感した。

関わった人の感動を生み出す、人生に変化が生まれる瞬間に立ち会うときに、このセールスという仕事の楽しい瞬間だなと思った。

社会人2年目

社会人2年目:本業+複業=447万
2023年7月~2024年3月 本業(商品企画)年収410万
2023年9月~2024年1月 複業 (人事+営業)5ヶ月で37万
業務内容:主に自社ブランドの商品企画・開発、市場調査、原価交渉、法人向け外部業者様との折衝に従事
実績:特になし

社会人3年目

【2024年目標(=達成するGOAL)】
営業で独立をして、年収1500万円
X,Instagram,TikTok総フォロワー1万人

なぜ、いま年収を上げたいのか?
ここを、全て言語化した。

ここが固まっていれば、自分がいま取り組んでいることに対して、ブレることなく進んでいけると思っている。(2024年1月現在)

松尾健が成し遂げたい世界観や価値観:
・日本人を、熱狂させる
・人生に、熱狂を
・自分の可能性を信じた全ての人に可能性がある

↓なぜ、この価値観を成し遂げたいのか?
・自分の原体験を通して、熱狂している瞬間に人生が前進する実感をしたから
(自分の取り組んでいることや興味あることに執着すること(成果にも拘ると尚良し)で新たな出会いや環境、機会に恵まれたから)

↓なぜ、熱狂させたいのか?
・そのほうが、自分で自分の人生を生きれると思っているから

↓なぜ、そのほうが自分の人生を生きれると思うのか?
・自分の人生を、自分で決めて決断しているから

↓なぜ、自分で決断すると自分の人生を生きれるのか?
・自分の人生に、覚悟と責任が生まれるから

↓熱狂とは、なにか?
・自分の得意や好きに没頭し、エネルギーが溢れている状態

↓エネルギーとは、なにか?
・心身が健康で、非言語からオーラが出ている状態

↓非言語とは、なにか?
・在り方、顔つき、立ち振る舞い、言葉から前向きなパワーが出ている状態

↓その世界を実現するために、なにをするのか?
・起業をして、自分で会社をつくる

↓なぜ、会社をつくるのか?
・同じ志を持った仲間を集めるため

↓なぜ、仲間をつくるのか?
・一人でやるよりも仲間とやったほうがより多くの人に価値を提供できるから
(その為の具体の事業はまだ固まっていないが、一番上の価値観は固まっているので、それに沿った事業だけを、やる)
→営業のコンサル事業、代行事業
→コーチング事業(個人、組織)
→スクール事業(何個かを横展開する)
→オンラインコミュニティサービス(仲間集め)
→ワーケーション施設事業(精神と時の部屋のようなもの)etc.
・単純に、そのほうがオモロいから(この感覚を大切にしたい)

↓なぜ、仲間とやるほうが価値を提供できるのか?
・掛け算で、n数が増えるから
・各ポジションに最適配置ができてスピード感が増すから

↓なぜ、そのほうがオモロいのか?
・仲間とやると、喜怒哀楽も倍になるし人生を冒険している感じがするから
・だって、人生一回じゃん

↓仲間を集めるために、なにをするのか?
・まず、自分(=個人)が、強くなる
・情報発信をする、人に会う

↓なぜ、情報発信をする・人に会うと仲間が集まるのか?
・自分という存在を周知できて、共感が生まれるから

↓強くなるとは、なにか?
・肉体的、精神的に強くなること
・資本主義社会から、抜け切ること

↓肉体的、精神的に強くなるとは、なにか?
・フィジカル(筋トレや運動)を鍛えること
・自立し、主体的に、前向きな発言ができること

↓資本主義社会から抜け切るとは、なにか?
・自分の強み・差別化をつくる(対面影響力=営業力、交渉力)
・お金に困らないフェーズに行く

↓なぜ、自分の強み・差別化をつくることが大事なのか?
・自分に、希少価値がつくから(他人より優れている部分が強みだから)

↓なぜ、お金を稼ぐ(=お金に困らないフェーズに行く)のか?
・安心(生きるうえでの土台作り)を得るため
・承認欲求を満たすため

↓なぜ、安心を得るのか?
・社会の波に飲まれず、自分のスタンスや魂を売らなくなるから
・家族、パートナー、仲間との時間や機会を豊かにできるから(両親に苦労をかけてきたので楽をしてほしい、好きな人と好きなときに好きな場所に行きたい)

↓なぜ、承認欲求を満たすのか?
・映画で見るような主人公や成り上がった者の生活、プロサッカー選手のように憧れる存在、自分が着たい服を着る、美味しい料理を食べる、国内海外旅行でバカンスする、外車を乗り回す、タワマンに住む、常にタクシー移動する、周りからの見られ方や評判が変わる、など自分ができる状態になるため
・六本木や表参道などを歩いている人やそこにあるお店に対して劣等感や羨望を感じそれを払拭するため(選択肢を増やすため)

↓なぜ、これらが自分の承認欲求を満たせると思うのか?
・サッカーでの挫折経験を払拭できるから
・自分が小さい頃見てきたお金ありそうな人達の生活に近いから

↓それを実現するために、いくら稼ぐのか?
・月収150万
・年収1500万
(ぶっちゃけこの数値の理由は特にないが、単純に響きと世の中の上位数%に入るものだから)

↓それを実現するために、なにをするのか?
・営業で、独立をする(まずは、個人事業主・フリーランスとして独立する)

↓なぜ、独立するのか?
・そのほうが、より早く自分の成し遂げたい未来を掴めるから
(仕事における全てのリソースを、ここに投下する)

↓なぜ、営業なのか?
・それが、自分の強み(無意識にパワーができる領域)だから
(目の前の人に対して自分を通して何かを提供したいという力がよく出るから、相談の数やエネルギーを貰えたと言われることが多いから)

↓なぜ、そう思うのか?
・実績をつくってきたから
・他職種を経験し、自分のパワーが出る分野や瞬間が分かったから

そして、このゴールを掴むために、自分が100%コントロールできるアクションプランを全て書き出す。

・毎朝6:30に起床
・顧客の人生を変える
・週5日1日10時間仕事する
・週5日1日1本商談動画を見る
・週5日1日1時間インプットする
・経営コミュニティ(サロン)に入り学ぶ

上記のアクションプランを、やる。デイリー、ウィークリー毎に振り返って出来ているかチェックする。(変更/中止/延期/下方修正/代替案のどれかを明確に選択する)

そして、
2025年、会社をつくる。

宣言だけして、成果が紐付けされないのは良くないので、自分の弱い内側の部分に向き合い仕組みに落としていく。押忍!!!!!やるだけ。

追記:
社会人生活のなかで、感じたことも残しておく。

・身体が資本
・スピードが命
・目標を持ち続ける
・シンプルに考える
・できる方法を常に考える
・想像力と本質を見極める
・目的から逆算して思考する
・成果を出している人をパクる
・素直になる(教えてくださいが言える)
・会社は成果を出す場所(売上と利益の最大化)

第5章

ネクストアクション(今日からあなたができること)

さあ、
ついに最後の章。

一気に飛ばしてきた人にも、ここまで読み進めた人にも、すぐに行動できるアクションプランを僕なりにシェアしたいと思う。

これは、僕が、新卒入社した会社の社長から、教わったことです。目から鱗。今日からできる具体のアクションプランです。腹落ち度150%です。

それは、

「ひたすら、カレンダーに、
やることを書き出し、
その時間がきたら、やる。」

ということ。

以上。
めっちゃ、シンプル。

例えば、

年に何回、
月に何回、
週に何回、
1日に何回、
人に会うとき、
家族との時間、
読書したいとき、
目標を掲げたとき、
パートナーとの時間、
考える時間を入れるとき、

これらを、
全て、カレンダーに書いてぶち込む。

こんなもの、
1分もかからないで、できる。

ここに、モチベーションはゼロ。めちゃくちゃ、ノンストレス。ストレスフリー。

あとは、その時間がきたら、やるだけ。やるだけ。やるだけ do it

人って、決めないと、やらない。決めて、やるだけ。それを、正解にする。やるだけ。

だから、
まずは、カレンダー通りに生きる。

キャンセルは、基本なし。
全て、リスケ。

目標を掲げてやっていくなかで、予定が変わるのはOK。それは、自然なことだから。

こうやって、
ひたすら、人生経験を積み上げる。

はじめの動機なんて、
なんでもいいと思っています。

オレは、こうなりたい。
ここに、恩を返したい。

大切な人を、笑顔にしたい。
地元に、これを還したい。

お金を、稼ぎたい。
タワマンに、住みたい。

異性に、モテたい。
アイツを、振り向かせたい。

全部、おっけ。

とにかく、自分の欲望を解放して、全てを曝け出す。素っ裸になる。

間違えたら、反省して、謝る。
ダサいことは、しない。

義理と人情は、守る。
筋は、ビシッと通す。

人としてのスタンスは、物凄く大切。自戒も込めて、ずっとこの気持ちは忘れないでいたい。

あとは、背伸びした「環境と基準」があるところに、自分を放り込めるか。一人で何かを変えるよりも手っ取り早いと思っています。

最後に

ここまで、
お読みいただき、ありがとうございました。

やるやつはやるし、
やらないやつはやらない。

自分勝手でもいい。やめてしまってもいい。叫んでもいい。

勇気を出して、愛と感謝を持って、楽しんで、本気でやろう。

僕は、最高の人生にしたい。だから絶対する。

健康第一で、仕事も、趣味も、パートナーシップも、オールライフで、全部掴んでいきます!!


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