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kosuketsubota
個人的名場面-ラグビーワールドカップ2019-
44日間のお祭りが終わった。試合に興奮したのはもちろんのこと、他にも多くのことをもたらしてくれたイベントだった。
ハーフタイムのカラオケ
歓声にかき消されたハカ
ユニフォームが多少違っても気にしない!というノリや
まさに楽しんだもん勝ち!というように盛り上がる人々
沢山飲んだハイネケン
アイルランドサポーターから手渡されたハチマキ
決勝前日、まさかのクリニックからのおこぼれ
日本戦以外でも混みあっていたファンゾーン
諸事情あるけれど、これぞ!って感じだったライブビューイング
来日したイギリスのスクールとの親善試合
日本流のお辞儀やホスピタリティが報じられることも多く、選手がそこに敬意を表してくれる風景もよく見る。
しかし、それ以上に外国から来られたサポーターの方々の振る舞いは色々なことを教えてくれたんじゃないか。それはラグビーワールドカップだから、ではなく、どんなスポーツでも起こっていることだと思う。自分がラグビーとの関わりが大きいから特にそう感じるのかもしれない。
それでも特にラグビーというスポーツが有している要素は多くの方に届いた機会であったと思う。
これまで伝えられていなかったことも余計にそうさせたのかな。
試合をじっくり見るならやはりテレビの前がいい。
それだけではわからないものを改めてスタジアムの中で発見しました。
チケットが取れたこと、とても運がよかったです。
そのための努力はもちろんしたけれど。
そういっていることからわかる通り、ワールドカップスタジアム観戦初心者です。日本で開催されたことに感謝します。
読んでいただきありがとうございます。日々の雑感やスポーツ、運動にまつわる数字を眺めてまとめています。普段はトレーニングサポートや講義を行なっています。