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ワールドカップ日本代表メンバーの体格推移(2019年度代表追加)

ラグビーワールドカップ2019東京大会に向けて日本代表のメンバー31名が発表されました。

まだWorld Rugbyのサイトには登録メンバーが載っていないので、日本代表のこれまでのW杯との体格等を比較しました。こちらの記事のように全体での身長・体重比較はありましたが、ポジション別に年齢やキャップ数、BMI(体格指数:体重(kg)÷身長(m)の2乗)なども併せて出しています。


・FWDの比較

・BKSの比較

報じられているとおり、特にBKSはこれまでよりも大型傾向であることがわかります。どのくらい大きいか、ということについては評価が難しいところです。だけど、第1回大会と比べるとずいぶんと大きくなっていることを改めて感じます。
前回大会に比べてCap数(代表選への出場数)が少ないポジションもありますが、前回大会以降Super Rugbyへの参戦もありましたので、単純に経験値が低いという言い方はできません。
上の記事と同じように出場数もまとめられていました。

・SUPER RUGBYでの試合数(NIKKEI RUGBYさんのアカウントより)

・パブリックビューイング会場

前回大会での好成績を踏まえて、またさまざまな環境の変化もあってスタートした日本代表。そしてラグビーワールドカップ。とにかく、楽しみです。

パブリックビューイングもありますからね。チケットがなくても十分に楽しめるのではないかと思います。







読んでいただきありがとうございます。日々の雑感やスポーツ、運動にまつわる数字を眺めてまとめています。普段はトレーニングサポートや講義を行なっています。