Wリーグ2021-2022登録選手体格
今回はバスケットボール、Wリーグの登録選手の体格をまとめてみました。アスリートの身長や体重の公表については色々な見解があります。
今回のデータ、、というより毎回ですがあくまで公表されている、誰でもアクセスできるものから抽出しています。これがどのように、いつ計測されたものか、などはわかりません。もしかしたらズレているかもしれません。
そのあたりはあくまで公表されたものということで。
元データはこちらになります。
ポジション別平均体格
身長-体重散布図
グラフをみやすくするために横軸(身長、cm)・縦軸(体重、kg)それぞれ0からではありません。
もちろん幅はありますが、きれいに右肩上がりになっていますね。ポジションの違いはあれどある程度の「適正値」がみえてきます。
【BMI】21-22
【身長-体重】:105-110のあたり
ポジション別散布図
U-19や、オリンピック日本代表との比較もできるわけですが、どちらも代表選手数としては多くないので、その時の個人の影響が大きく出てくる可能性があります。そことの比較はどうなんだろう、、ちょっと違いますね。候補選手くらいの方がいいのかもしれません。
各チームのロスターを見ていてもいまさらながら人数が少ないことを改めて感じます。もちろん競技性や競技人数などもありますが1人の怪我人の影響をより受けることになりますね。
そういった中で長いシーズンを戦っていくことが大変であることは想像に難くありません。
大学生と比べたらどれくらいの違いなんでしょうね。色々と疑問も湧きますが、今回はこの辺で。
読んでいただきありがとうございます。日々の雑感やスポーツ、運動にまつわる数字を眺めてまとめています。普段はトレーニングサポートや講義を行なっています。