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Wリーグ2021-2022登録選手体格

今回はバスケットボール、Wリーグの登録選手の体格をまとめてみました。アスリートの身長や体重の公表については色々な見解があります。

今回のデータ、、というより毎回ですがあくまで公表されている、誰でもアクセスできるものから抽出しています。これがどのように、いつ計測されたものか、などはわかりません。もしかしたらズレているかもしれません。

そのあたりはあくまで公表されたものということで。

元データはこちらになります。

ポジション別平均体格

Wリーグ登録選手体格2021.12.21-ポジション別1

身長-体重散布図

グラフをみやすくするために横軸(身長、cm)・縦軸(体重、kg)それぞれ0からではありません。

Wリーグ登録選手体格2021.12.21-散布図1

もちろん幅はありますが、きれいに右肩上がりになっていますね。ポジションの違いはあれどある程度の「適正値」がみえてきます。

【BMI】21-22
【身長-体重】:105-110のあたり

ポジション別散布図

Wリーグ登録選手体格2021.12.21-散布図2

U-19や、オリンピック日本代表との比較もできるわけですが、どちらも代表選手数としては多くないので、その時の個人の影響が大きく出てくる可能性があります。そことの比較はどうなんだろう、、ちょっと違いますね。候補選手くらいの方がいいのかもしれません。

各チームのロスターを見ていてもいまさらながら人数が少ないことを改めて感じます。もちろん競技性や競技人数などもありますが1人の怪我人の影響をより受けることになりますね。

そういった中で長いシーズンを戦っていくことが大変であることは想像に難くありません。

大学生と比べたらどれくらいの違いなんでしょうね。色々と疑問も湧きますが、今回はこの辺で。


読んでいただきありがとうございます。日々の雑感やスポーツ、運動にまつわる数字を眺めてまとめています。普段はトレーニングサポートや講義を行なっています。