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時差bizの前に、、

東京都が推奨している「時差biz」

利用者のメリットとしては

満員電車の回避
通勤時間の有効活用
プライベートの充実

だそうな。まだ参加企業は少ないようですが、満員電車に乗らないというだけでその恩恵は想像できるところ。時間の使い方も個人によって選ぶことができるのはいいところ。
近年では通勤時間帯に指定席車両が販売されるなど、以前よりも通勤を取り巻く環境は一部変わってきているのかもしれません。
だけど、いずれも会社に行く前提での対処ですよね。


会社に行く時間を減らす
という選択肢は増えてはこないんでしょうかね。

様々な課題があるかもしれないけど、それこそ様々な技術を駆使するところ。本当に対面じゃなきゃできないこと、そこでしかできないことを削っていけば回数を減らしたりできるんじゃないかな。
1番の課題は慣習からの脱却かもしれないですが。。
もちろん、そうなってきたら出勤してくる人たちをアテにする仕事は減ってくるかもしれないけど、、、

昔から続いているからこれからも、、、ではない。
今までだって色々なものの形が変わってきた。

時差bizどころじゃすまない、こんな話

オリンピックの時には大混雑になるという、こんな試算

もう時差bizとかのレベルじゃなくて、色々な機能が止まってしまう可能性がある。期間としてとても長いわけではないけど今からできることをやって損はないし、それで良い対策が見つかったら続けていけばいいことで。

出勤しないで在宅で仕事ができれば、慌ただしい昼休みも家族との時間に変わるかもしれない。これも1つの機会、と考えて慣習的になっていることに目を向けていくことが必要ではないかと思います。

満員電車に久しく乗っていない、会社というものに行かない立場ですけど。
だからこそ、かな。



読んでいただきありがとうございます。日々の雑感やスポーツ、運動にまつわる数字を眺めてまとめています。普段はトレーニングサポートや講義を行なっています。