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高校ラグビー調べ

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高校ラグビーの登録者数や花園予選のデータなどを集計しています。
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#スポーツデータ

第24回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会体格調べ①-1回戦

熊谷ラグビー場で全国選抜が始まりました。 花園とは違って、各地区からの勝ち上がりと推薦によって参加できる大会。 出場チームは32チーム。 本日行われた1回戦登録選手の体格です。 勝ちチームと負けチーム、さらに全体の平均データです。 データはこちらに掲載されている公式記録から算出しています。 勝敗別体格比較全般的に、勝利チームの方が平均値としては体格でも勝っている傾向にあります(実際の組み合わせでの差は下部に)。 これは花園でも同様ですね。 もちろん、花園よりも出場校が少な

【ラグビー】高校日本代表選手の体格(1995と2005-2022)

2022年度ラグビー高校日本代表が発表されました。 将来が楽しみな、世代の中では上位選手であることは間違いない選手たち。 そんな選手たちの体格の推移です。 2020年度は高校日本代表の活動がなく、花園の優秀選手(これだってもちろんすごい)、そして、2021年度はこちらも遠征がなかったため、実施されたエキシビジョンマッチに選出されたメンバーの体格を当てはめています。 2020年度 2021年度 また、近年はプロップ(PR)も1番と3番にわけて選出されていますが、ここで

【2022年度】第102回全国高等学校ラグビーフットボール大会予選出場チーム調べ

今年度の「花園」全国高等学校ラグビーフットボール大会、各都道府県の予選出場チームについて調べました。 情報源としては、 MBSのサイトや、高体連ラグビー専門部のサイト、またFacebookなどにある各都道府県の協会ページなどになります。 そこからの情報を手入力していますので、数字にズレがある場合には、ご指摘いただけたら嬉しいです。 また、ラグビーマガジン様では花園特集の別冊付録も12月末に発刊されています。こちらにも各都道府県の記録が載っているので、そちらも参照していき

~試合での外傷・障害~100回記念誌から考える高校ラグビー の外傷・障害傾向

先日、関西ラグビーフットボール協会から発刊された 「全国高等学校ラグビーフットボール大会100回記念誌」 購入しました。後から知ったんですが、限定販売だったそうで。 通称「花園」の歴史がぎっしりと詰まっていて、第1回が3校で開催されたところからの推移、また試合ごとの公式記録も記載されています。お世話になっている先生や、今や名将として活躍されているコーチの方の足跡をたどることもできます。 外傷・障害記録さらに外傷・障害調査やマッチドクターを始めとしたメディカル体制の変遷

高校・大学・トップリーグの体格推移 ~2003-2020~

2003年度~2020年度での高校・大学・トップリーグ選手の体格変化の推移を洗い出してみました(高校生は2006年度から) 【データ抽出対象】・高校 2006~2020年度全国高等学校ラグビーフットボール大会(花園)ベスト8進出チーム*ポジション別は先発選手 ・大学 2003~2020年度大学選手権でのベスト8進出チーム(2003、2011-2015年度はベスト4チーム)*ポジション別は先発選手 ・Topリーグ 2003~2020年度登録選手 Topリーグ選手のみ出場デー

高校ラグビー15年間での体格変化~【花園】ベスト8チーム~

いつもはラグビーマガジンさんの別冊付録から登録データを算出していました。こちらのデータは大会が始まる前のもので、大会中の怪我などの影響を受けないといった点もある一方で、 実際の出場メンバーではない 名鑑と異なるポジションでの出場もある ということで、実際のメンバーとは少しズレも出てきます。 今回は日本ラグビー協会の公式記録よりデータが残っている2006年度以降のベスト8進出チームの登録メンバーをピックアップしました。大学生は移動平均を4年としましたが、高校生は3年で計算し

第100回【花園】ベスト8、大会優秀選手と大学ベスト8での比較

1/11(月)は第57回全国大学ラグビーフットボール選手権大会の決勝です。対戦カードは早稲田大学(対抗戦1位)vs天理大学(関西1位)。 先日終わった【花園~第100回全国高等学校ラグビーフットボール大会】と今回の大学選手権でのベスト8進出チームの体格を比較してみました。大学生が大きいのはもちろんですが、実際どのくらい違うのか。大学生はベスト8の試合での先発メンバー、高校生はラグビーマガジンの別冊付録でのNo1~No8に掲載されている選手の体格です。実際の出場選手データであ

戦績別体格比較:第100回全国高等学校ラグビーフットボール大会調べ

*注意 今回の記事は下記の記事で追記分を掲載しています。全文を読んでいただける方はリンク先へお願いします。 現時点での話ですが大会が無事に終えられたこと、本当によかったです。関係者の皆様お疲れさまでした。まだまだ油断ができない期間は続きますが。 ベスト8進出チームの体格(名鑑調べ)何度か追記をしてきた記事ですが、今回は体格比較にベスト8進出レベルまで分類してみました。これ以上は対象者の数も減ってしまうのでここまでです。前回までの調べで、3回戦進出レベルになると大きくなるな

更新情報、リンク(12/30更新)-第100回【花園】全国高等学校ラグビーフットボール大会調べ

追記型でまとめているんですが、編集して手直しすると新着で表示ができないので、リンクだけ貼らせてください。更新部分には目次から跳べるようになっています。今回はグラフや表が多くなっています。 今回は戦績別で体格を比較してみました。 「花園で正月を迎える」チームはやはりおおきいことがわかります。 記事はこちらから☟ 1クリックお手間かけます。

【1/10更新】第100回【花園】~全国高等学校ラグビーフットボール大会調べ~

年末のスケジュールがいつもと色々違って不思議な感じですが、まもなく【花園】が始まります。今年度は第100回の記念大会で63校が出場します。ラグビーマガジンが2月号の別冊付録でまとめてくれているデータは色々と興味深いことが多いですね。感謝です。 また、こちらのサイトでも様々なデータが紹介されています。少し重なるところもありますが、ちょっと切り口が違うかな(よかった)。 【内容】1/10更新-⑨へ花園ベスト8、大会優秀選手の体格と大学ベスト8の比較 1/9更新-⑧へ戦績×ポ

花園予選参加校<新人戦参加校:東京都高校ラグビー2020年度

東京都の高校ラグビー新人戦組み合わせが発表されました。それにともなって合同チーム編成や参加校数が出ました。この10年ほどでの春季大会-花園予選-新人戦の参加校推移をまとめました。最新版です。ただ、7人制については追跡できていません。15人制のみです。また、ところどころデータが欠落しているところもあります。 1.参加チーム数推移各大会での参加チーム数の推移です(カッコ内は合同チーム数)。残念ながら年々減っているのは事実です。今年は4年前以上に期待した部分もありましたし、実際に

『花園予選』出場校調べ2020(12/6追記)

今年度の花園予選出場チーム、出場校数を昨年に続いてまとめてみました。SNSもあって昨年よりも情報が沢山出ているので、以前よりも調べやすい状況でもありますね。ただ、手調べのため、誤りがある可能性もありますが。。。今年度は以下のようになっています。 2020/12/6 追記ラグビーリパブリックさんの記事に添付されていた予選結果から一部修正しました。 花園予選2020【2020年度】 花園予選出場校数:880(単独557/合同参加323) 参加チーム:642(単独557/合同85

Bigman&Fastman Camp参加選手2020.0822-0823(ラグビー)

日本ラグビー協会では体格や身体能力に着目したキャンプを行っています。 Bigman&Fastman Campは、体格や身体能力に優れた高校生世代の選手に焦点を当て、有能なタレントを確実に優秀なタレントへ育成することを狙いとして実施するものです。(HP、下記リンクより抜粋) 選出基準身長190㎝以上・体重115kg以上・立ち幅跳び280cm以上のいずれかに準ずること。自薦・他薦 大きい人、そして速い人(跳べる人)。 該当するすべての選手がこの合宿に参加できているわけではな

【2020/2/11追記】ラグビー高校日本代表の今と24年前(1995&2005-2019)

更新情報 2020/2/11追記しました。2005年度-2019年度までのポジション別データを追加しました。 2/9公開部分今年度の高校日本代表が発表されました。 リストアップされている選手の体格をまとめるとこのようになりました。 先日、花園での戦績で体格を検証してみましたが、ここに出てくる選手もやはり大きい。上位進出チームの選手が多いので、それは自然なことですね。 たまたまというか、以前に実家で見つけたデータをまとめたものがあったので、1995年度のデータを引っ張