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高校ラグビー調べ

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高校ラグビーの登録者数や花園予選のデータなどを集計しています。
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記事一覧

第25回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会体格データ

今年度の全国選抜大会データ、今回は1つの記事にまとめてみます。 大会概要1回戦(3/23)組み合わせ別体格 勝敗別体格 2回戦・敗者戦(3/24)組み合わせ別体格 勝敗別体格 準々決勝(3/26)組み合わせ別体格 勝敗別体格 準決勝(3/28)組み合わせ別体格 勝敗別体格 決勝(3/30)組み合わせ別体格 勝敗別体格 ブロック別体格 出場チーム別戦績別一覧

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第25回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会体格データ(2日目)

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第25回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会体格データ(初日)

東京都高校ラグビー調べ:大会参加チーム数推移(2009~)*2024.3.19

来週には全国高校選抜たいかいがありますが、 令和6年度の高校ラグビーもあと1ヶ月ほどで開幕します。 東京都の大会参加チーム数、参加校数を記録が確認できる平成21年度からの推移をまとめています。15年での変化ということになります。 大会の組み合わせが発表されたので、そのデータからチーム数などを抽出しています。 https://www.tokyokoutairen-rugby.com/_files/ugd/f4aac2_1e3660f1356743c5bc06d1b5bb25

【H24-R4】高校ラグビー負傷者調べ

学校安全WEBでは日本スポーツ振興センターによる負傷等への給付データが公開されています。*学校管理下の災害 https://www.jpnsport.go.jp/anzen/tabid/102/Default.aspx この中で体育的部活動におけるラグビーでのデータを抽出しています。今回はそのデータをまとめています。 注)刊行年度は対象年度ではありません。R5年版はR4年度のデータがまとめられたものなので、1年ズレる形になります。 また、実数だけでなく高体連の登録者数

【花園ベスト8チーム】体格推移2006-2023

公式記録が残っている2006年度大会からのベスト8での先発選手の体格推移を更新しました。対象は準々決勝での先発選手。負傷などでこれがそれぞれのベストチームということではないかもしれませんが、そのデータを抽出しています。 以下が詳細の数字になりますが、移動平均でみてもFWD8kg,BKS4kg増加ということでどんどんと大きくなっていますね。 この傾向は現状の様式の中ではさらに加速するかもしれません。 上のレベルはどんどん上がっていく、これは一貫強化の中ではいいことかもしれませ

第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会④準々決勝体格データ

各回戦での体格データはこの辺りまででしょうか。 対象人数も少なくなってくるので、全体傾向というよりは個人の特性がより反映されるようになります。 1.ポジション別2.背番号別【FWD】 【BKS】 【リザーブ選手】 次回は、、、チーム別の体格は選手名鑑にも掲載されていますが、実際の試合ではどうだったのか、そんなところまとめてみたり、また過去のベスト8チームの体格推移を更新していこうかな、と考えています。

第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会③:3回戦体格データ

年が明けて花園も3回戦。 シード校同士の対決、終盤まで僅差の白熱した展開、そして高校生離れしていると感じさせられるゲームなどありました。 1,2回戦と同様に3回戦での体格データです。 1回戦、2回戦のデータはこちら 3回戦のデータを見ていきますが、ここからは上位進出/敗退の対象データが少なくなってくるので、平均というものの意義がどのくらいあるか、、というところはあります。 1.ポジション別2.背番号別続いて背番号別です。 FWDに関しては、上位進出チームの方が背も高く、体

第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会②:2回戦体格データ

花園、2回戦。 1回戦が27日・28日。そして2回戦は全対戦とも30日。 非常にタフな日程が続きます。 2回戦登録選手の体格データを1回戦と同様にまとめました。 1.ポジション別2.背番号別【FWD】 【BKS】 【リザーブ選手】 3.正月を花園で迎えるチームここまでのデータを戦績別でまとめました。 2回戦敗退、3回戦進出チームには1,2回戦のデータを含んでいます。 *ここから表は右の方が戦績上位になります。 3.1.ポジション別 3.2.背番号別 日程問題の

第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会:1回戦体格データ

花園が開幕しました。 27日、28日と1回戦が行われました。 ここでの勝利チーム、そしてシードチームが2回戦に登場します。 様式は前回と違うかもしれませんがこういうところに継続性がない)、今回も公式記録のデータを集計しました。 1.ポジション別2.背番号別【FWD】 【BKS】 【リザーブ選手】 その他のトピック今回の花園ではこれまでと違う、新しい動きもありました。 部活の喜び、花園で 史上初の合同チーム、きょう初戦 花園で初の高校生レフェリー 京都成章・延原さ

【2023年度版】全国高等学校ラグビーフットボール大会予選出場校数調べ

年末から始まる全国高等学校学校ラグビーフットボール大会(通称;花園)の予選が各地で行われていて、少しずつ出場校も決定しています。 今回も各都道府県協会や高体連ラグビー専門部のデータなどを参考にまとめました。 (手作業でもあるので、誤りがあったら是非教えてください) 今年度は47都道府県で547チームがエントリーしています。昨今の競技人口の減少などもあり合同編成でのエントリーも可能になっています。547チームのうち、単独エントリー453チーム、合同エントリー94チーム(34

【2023.11】東京都高校ラグビー参加チーム数推移調べ

東京都の花園予選は来週決勝戦を迎えますが、そこから1ヶ月後には新人戦も始まります。 今回からグループリーグ方式になりました。花園予選ベスト4チームがシード、その他の学校がグループリーグを戦い1位が勝ち上がりとなります。 新人戦に限らず、データが確認できている平成21年度からの推移に、今回の新人戦編成を加えた最新版です。 合同チーム数、合同参加校数 高校ラグビー人口は残念ながら減少をたどっており、合同チームとしての酸かも増加しています。 合同チーム数と合同チームに参加して

【令和5年度追加】高校ラグビー人口推移

高体連から毎年公表されている登録校数・人数データからラグビーについてまとめました。記録が残っている平成15年度からの推移です。 関わっている身としては普段の活動で感じていることを突き付けられるデータでもあり、正直なところ苦しさもありますが、そういっているだけでは進めない。 特に「見るスポーツ」としてのラグビーは以前よりも広まっているようにも感じます。これは日本代表の強化がもたらしてくれているものでもあります。では、「する」については、、、。 全体推移高校生人口の減少とい

KOBELCO CUP 2023 U-17登録選手体格

7月末に行われたKOBELCO CUP2023。大会の概要はこちら その中でU17は とされています。 この世代での各地域の選抜選手が集まる大会。 今回の体格データをまとめました。 各チーム4試合ずつ、登録選手の平均値を算出しています。 全チームデータチーム別データ各地域別のデータです。 北海道 東北 北信越 東海 近畿 中国 四国 九州