ハローワークでのひと悶着について①

今回は、再就職活動でおざなり感があったハローワークの事を書きます。具体的なノウハウ云々をお求めの方は、即終了して他の記事をあたってください。

こちらは、あくまで40代のオッサンが初の再就職で経験したことなので、、。ハウツーになるような事は追々スキルが上がりましたら有料記事のお試しで書きます。

転職される方は、有給消化とかあるでしょうが大体は次の仕事先決めて転職されるため、サラリーマンとしてのキャリアが途切れるってないと思います。

私は次の仕事考えるより、その時点での自分をリセットやリフレッシュしたかったので、あと先考えず辞めました。辞めてから市役所には行って、住民税や国民年金、健康保険の切り替えをしました。

これ、結構めんどくさかったですが、まあ市役所に行ってプータローになったけどどうしたらいいと言えば、手続き教えてくれます。

収入がなく支払いに不安がある場合は、再就職できるまで猶予してくれます。まあ延滞金はとられますけどね。。

この間、ハローワークの手続きは失業したら自動でなるもんだと思ってましたと書きましたが、まあそうでないと判りすぐにハローワークに行きました。

手続きして別途講習会に参加しました。講習会で定期的に報告日が設けられて、その日には必ず来いと指示がありました。メモは必死に書いてましたが、コンサルタントからの紹介で再就職がそれなりに進んでいた為、こころここにあらずな所はありました。

そんな中で再就職活動と何もない日は趣味のカメラやランニング、登山などをしていてすっかりハローワークに行く予定が頭から抜けていました。

そんな中で再就職がほぼ決まり、ハローワークに報告行かないといけない事は覚えていたので、ある日報告にハローワークに行きました。

その時、ハローワークから渡された書類を持って受付に行ったところ、総合受付のところにいたおばさんが応対をしてくれて種類をみた上で

今日はもうじき閉所になる時間だから改めて報告に来てください。

といわれ、ほっとして帰りました。この時は、この後とんでもない事が起きるとは、思いもしませんでしたが、、、。

実は、この時に1回目の報告にハローワークに行ってなかったんです。再就職活動の面接と被っていました。

この事が一大事を巻き起こす事になりますが、それはまた次に書きます。