水上バス(イタリア旅行#020)
ヴェネツィアといえば水上バス、ということで乗ってみる。
チケットの自動販売機。
均一料金で7.5ユーロ。
1日券、2日券、3日券、7日券とかもある。
停留所。
電光掲示板には、直近でどこへ行く何番系統のバスが何分に来るのかが表示されています。
水上バスの中から。
ゴンドラとか、サンマルコ広場の大鐘楼とか。
こちらは水上バスの改札機。
日本だと田舎の無人駅とかにある簡易ICカードタッチ機械的なもの。
すべての切符がこの端末にタッチできるようになっているので、自分が買った切符をこの端末にタッチすれば、乗ることができます。
ただ、タッチするだけで特にゲートがあるわけではないので、性善説で成り立ってる感じです。
※抜き打ちチェックで切符を持ってないと高額の罰金を取られるそうです。
(ARIA原作7巻34話「ヴァポレット」参照)
水上バスを利用する際の注意事項。
イタリア語以外にも英語・フランス語・スペイン語・ロシア語・日本語・ドイツ語の6ヶ国語で書かれています。
停留所に接近する水上バス。
ちなみに、待合室は水上にプカプカ浮いてます。
この停留所から、サン・ジョルジョ・マジョーレ教会へ行きますが、教会の様子は次回まとめるとして、帰りはせっかくなので水上バスでぐるりと周回します。
こちらがプカプカ浮いてる待合室。
ヴェネツィアをぐるりと周回して、サンタ・ルチア駅に戻ってまいりました。
次はゴンドラにも乗ってみたいですね。
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