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JR大糸線 安曇追分駅舎 1/100模型

 まだ製作途中なのですが、JR大糸線の安曇追分駅舎模型です。
 この駅は2022年の青春18切符のポスターに採用された駅舎です。
1915年(大正4年)に開業したときはアルプス追分駅だったそうですが、1919年に現在の安曇追分駅に名前を変えたとのこと。

 駅舎の前に電話ボックスと大きな桜の木があって、なんとなく良い雰囲気がある駅です。桜は老木のようで、幹は結構あちこち切られています。桜満開の頃はきれいだったと思います。

 図面が無かったのでScaniverseでスキャンしたデータを使用しています。ですので、屋根のあたりはなんとなくで作っています。上の画像では手前側の待合室のあるあたりは古くからの建物に見えますが、奥側の白い壁の部屋はおそらく増築したのかなと思われます。

 この後は、駅舎をベースに貼り付けて、電話ボックスと満開の桜を作っていこうと考えています。線路とホームはつけない予定です。

この作品も個展に展示予定です。

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