うつ病のキノコ、オナラが認識できずに過ごす。【東京シェアハウス/リバ邸の住人】

うつ病のキノコは毎日

苦しい時間

と

楽な時間

があるようだ。

家にいると何もしないので考えてしまうのだろう。

よく、家を出て散歩という名で

人生をさ迷い歩いている。

そんな彼をよそに、俺はいつもオナラが出ている笑

いや、ほんと冗談じゃないくらい出てるから

いつも全盲のロッキーに

ロ）ほんっと、出しますよね笑

こんなに出す人初めてですよ。

と言われるくらいだ。

ある日、ふと疑問に思ったのでキノコに聞いてみた。

俺）あのさ、俺がいつもオナラしてるけど

ノーリアクションだよね？なんで？

すると

キ）いや、あの、認識できてないです。

俺）え！？めちゃくちゃデカいオナラなのに？？？

キ）なんか頭がぼォォォとして・・・

俺）そっか、じゃあ今度から耳元でオナラするね。

キ）いいです。

あ、それは嫌なんだ笑

なんともなんと形容すべきか迷う会話のあとに

キ）ケンシロウさん・・・

俺）なんや？

キ）最近、サバを食べるとうつ病にいいって知ったんですよ

俺）あぁ、そうなんや。

キ）だから食べてみました。

俺）どうなった？

キ）食べた瞬間、脳の物質がじゅわって出たのが分かりました。

俺）いやそんな即効性ねぇだろwwww

キ）ほんとに感じたんです。

俺）そうか、じゃあ良かったやん。元気が一番たい♪

キ）あ・・・・あ・・あああ・・・・・・

俺）いや、どのタイミングでうつになっとうとwwww

キ）ブシュブシュブシュwwww

とか言いながら二人で笑った。

笑うことがどんな事よりも

生きる力になると信じてる。