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カラダの悲鳴には敏感に

先月の大阪マラソン終了後から徐々に足の痛みがとれつつあるものの、左膝だけ痛みが残っている。普通に歩く分にはそれほどでもないが、階段の上り下りはまだ痛みが走る。マラソン後、足に湿布を貼り左膝以外は痛みがとれていたので、左膝もそのうち痛みがとれるだろうとたかを括っていた。

ただ今日、10日経っても全然痛みが引かず外出もままならない。ということでようやく整形外科へ。レントゲンを撮り診察してもらうと「膝蓋腱炎」とのこと。要はオーバーユーズ、使い過ぎとのこと。医師によるとこれは湿布を貼ってもあまり意味はなく、必要なのはストレッチとアイシングだそうな。

そういえばマラソン走ってる時、足の裏とともに左膝の痛みに耐えながら走ってたなぁと思い出した。

こういった時はやはり専門家に見てもらうに限る。人には言うくせに、いざ自分のこととなると「なんとかなるっしょ!」と根拠のない自信が。。。

もうそんな歳でもないので、今回の事を機に、カラダの悲鳴には敏感に反応していきたい。人生楽しむためには健康が全て。もう若くないことを改めて実感した火曜日の夜。

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