年末の夢、お賽銭は小市民の嗜み
宝くじを買った
年末ジャンボだ
毎年、年末ジャンボだけは必ず買っている、バラと連番の10枚ずつだけ
当たる確率は相当低いのは解ってるが、これを買うと年末がきた実感が湧くし、年明けに当選番号を確認して「今年も億はあたらなかったかー」と思うのが恒例行事になっている
親世代から続いている習慣なので、今さら辞めようがないというか、年末ジャンボを買わないと、年が越せないんじゃないかと不安にさえなる、一種の暗示
すりこみ現象だ。
子供の頃は、親が買った宝くじの当選番号を新聞に記載され