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オリンピックと部活と涙

どうもデス。サボってましたデス。やりますデス。

「灼熱の卓球娘」を読んでます。なんか卓球熱が高まってしまって。で、くるりを真似してスタートしたわけデス。オリンピックの卓球面白かったデスねー男子も女子も個人も団体も面白かったし、熱かったー
中国という最強のライバルのおかげですね。そして、それに迫る日本の選手たちの頑張りに力を入れて応援してました。おもしろい展開にはやはり最高のライバルが必要。きっと今回の負けを生かしていつか必ず今回よりも良い色のメダルを取ってくれるはずです。次からのオリンピックが楽しみでデス。

オリンピックで個人的に高まったのは、卓球だけじゃないです。昔昔やってた卓球はもちろん、個人的に好きなバドミントンも熱かったです。惜しくもという展開が多かったせいで、イマイチの盛り上がりだったかも知れないですが、個人的には凄く熱が入りました。で、「はねバド!」読んじゃいました。「スマッシュ」も買いました。これから読みます。
子どもがバドミントンに興味を持って、今は部活で頑張ってます。こんな時勢なので、毎日部活があるわけでもないですし、時間も限られてるのがとても残念です。でもでも、早朝から近くの運動公園みたいなところで打ち合ってます。今はまだまだ自分の方が上手いかもですが、体力的には圧倒されつつあるので、近いうちに抜かれるでしょう。でも、簡単に抜かれないようにテクニックを上げて行くつもりです。「はねバド!」のクロスファイアを打てるようになりたいです。ちょっと練習してみようっと。

ハイ!ここまでは雑談。タイトルを消化しなくては。本題スタート。

サッカーの久保選手が3位決定戦で負けて号泣していたのがちょっと話題になってます。とても、素晴らしいと思いました。他の競技でも勝っても負けても泣いている選手たちを見ると胸が熱くなりもらい泣きしそうになります。
一方で、自分ももっと負けたら泣くくらい部活をやれば良かったなと。中高とそれなりに部活をやりました。負けて悔しく無いということは無かったです。でも、最後の試合でも泣くほど悔しくはなかったなーこれは本気でやったかどうかの違いなんじゃないかなー
やっぱり本気で人生かけてとはまではいかないまでも、必死に部活に打ち込んでいたら試合で負けて笑ってはいられなかったのではないかな。
そういう時間を過ごしたことはきっとムダにはならなかったと思います。最近は部活なんてみたいな言い方をする人が多いように思います。でも、部活じゃないと出来ないこともたくさんあっただろうし、どうせやるなら本気でやれば良かったな、と。エンジョイ部活を否定はしないです。でも、本気でやってる人をばかにするようなのは違うんじゃないかと。本気でやることで見えてくることもあるだろう。本気でやるからこそ感じることもあるだろう。

たかが部活、されど部活。

どうせやるなら本気でやってみてはどうかな。1番にならなくても良いし、なれないかもしれない。だけど、きっと本気で取り組んだことはムダにはならないし、本気でやったことで見えてくるものもあるだろう。部活のススメまでは言わないけど、やるならなんでも逃げ道が無いくらい本気で、負けたときに言い訳ができないくらいやれたら、終わったときに得るものも多いはず。自分の人生を振り返ってそんなことを思うわけで。そんなことを考えることで、歳をとったのを実感してます。

スポーツは、やれるときにやらないと体も動かなくなるしね。

でも、これからもやれる範囲で死なない程度にスポーツを楽しもうっと。本日はこれにておしまい。最後にひと言。

「絶対遵守事項。なんでも本気でやるんデス!」

ではでは。

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