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狩猟ツアーって、ヌルいことやってるなぁって思ってませんか? 〜 もみじ狩隊に密着取材したら……
本稿は『けもの道 2019春号』(2019年4月刊)に掲載された記事を note 向けに編集したものです。掲載内容は刊行当時のものとなっております。あらかじめご了承ください。
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「もみじ狩隊」とは、鹿や猪の狩猟をしたい、それらの肉を食べたい、皮や骨を加工したいという有志のメンバーからなるグループで、主にフェイスブック上で情報交換を行いながら、関西を拠点に活動している。
毎年、猟期中にメンバーから参加者を募り、見学も可能な共猟イベント「狩猟ツアー」を開催。取りまとめ役の伊東万木(いとうまき)さんは、普段は狩猟とはかけ離れたフツーの会社員。たまには楽しそうでユルそうな取材先でも……いやいや、筆者は若い狩猟者が積極的に活動していると聞きつけ、過酷な潜入取材を試みたのだった。
写真・文|佐茂規彦
やっぱり、歩く
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