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んなこたぁない!(タモリ風)

こんにちは!

ケミオです。


ローソンのトンカツは、何気においしいと思っている私です。


ちょっと離れたローソンでは、日曜の昼時はよく半額の弁当が置いてあり。

お財布が助かる上に、トンカツがあれば結構いけるもんだから、ダブルで嬉しい今日この頃です。


話は変わりますが、自分に意識を向けられるようになり、またその大事さにも気づいたことから、色々良い感じになっていると思います。


しかし一方で。

なんか今一つ、気分が晴れない状態も続いています。


冒頭のローソンに向かう途中から、食事を終えるまで。

その理由はなんなんだろうと考えました。


すると、心に引っかかっているものが。

生きる苦しさから解き放たれる、最後の壁のようにも見えたそれは。

「自分はどんな場所でも、そこにいてはいけない気がする」でした。


これが、あらゆる場所、あらゆる場面で私を押さえつけては苦しめる、大本の考え方だと思います。

もちろん、私も含めてそんな人がいるはずないことは、頭ではわかり切っていることですし。

また、明確にこのことを意識をして、普段何かをしているわけではありません。


さらに言えば、現実に私とかかわりのある人たちも、私を「いてはいけない」などとはまるで考えていないでしょう(少なくとも思い当たる節はないし、そう思う人がいたところで、私は私です)。


そこまでわかっていながら、このおぞましいほどの自己否定。

自分が何かをすれば、即ち迷惑で余計なことというのに結び付く自己否定が、私の心の深層にはしっかりと根付いています。


ただ、もう「子どもの頃」とだけ書いておきますが、原因はわかり切っている上に。

ちゃんとこのことに気づいただけでも、半歩前進というところかなと思います。

あと半歩が一瞬で進めるということにはならないと思いますが、少なくとも。

それができたらどうなるかという、イメージは持てます。


ここまで書いたところで、最後にタモリの物言いが思い出されました。。


私はいてはいけないか?

「んなこたぁない!」


読んでいただいてありがとうございます!

相変わらず暑いですが、お体にはご自愛ください!

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