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「あなたは あなたらしく」 元気がないことが気になった 訳は聞かなくても 普段生活と変わっ…
「短縮されていく」 時間が無いと ビデオの動き早く再生され 言葉の文字表示が短縮され 物語…
「僕はここに居るから」 あなたは元気で 過ごしてますか? これから暑い夏が来るね 見上げれ…
「海風が心地良い」 海が近い潮騒の街に 梅雨が来た 夏が来た でも今は前線は去り 地面の乾き…
「絡まってしまった糸は…」 繋がると信じていた 一本の糸は いつの間にか 切るための選択を…
「笑顔の花束を」 小さな子供は目に入る不思議なもの 興味のあるものへ動いてくる 怖くなく…
「花」 元々は道端の草木だった 気候や子孫を残したく 虫と話の協議を重ね 風と気温の気まぐれな性格を知り お互い生きる道探してた いつの間にか遺伝子組み換えで 人間に育てられる様になった その上 勝手におせっかいにも 人間に花言葉と云う お洒落なネーミングを付けられ? 花屋の店先などに並べられるが 本当の私たちは環境の変化に順応し それなりの多面な性格の個性を 持ち合わせているのに 花言葉は残酷だ 私の事を勝手に耳障りの良い 名前が付けられ 知らない人間に売られていく
「感情表現の会話」 第一印象は大切だから優しくね 親しみやすい笑顔でね 屈託なく可愛いくね…
「ことばが射貫く」 あなたが持つ 言葉の矢を放つ時 相手の心を目掛けてますか? 放たれる瞬…
「新しい明日の扉」 いつも家を出るとき 一歩飛び跳ねて 着地する時は 昨日と違う新鮮な空気…
「親不孝」 夜に爪を切っては 親の死に目に会わないからダメだと よく言われた 迷信ではない…
「鮎の遡上」 生きていた証の為なのか ひたすら その川の上流の故郷へ還る事だけ 鱗が落ちて…
「過ちを繰り返さない為に」 私たちの生きてきた歴史は 見過ごしてきた過ちを犯し 省かれた事…
「放電」 食事をして動ける力を付けていても 心臓などの臓器が動くから 体力というエネルギーの放電は いつも稼働しているようだ そのために栄養という食事は必要だ 体内バッテリーは 持っていると思っていたが 劣化のスピードが 歳を取るごと早くなり また 動ける力も弱くなるらしい 時間という流れに抗う術もなく 散歩ぐらいでは充電の劣化のスピードは 変わらないことを身をもって感じている #放電 #栄養 #体力 #老化 #ポエジー #自由詩 #現代詩 #イラスト #ChatG