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お勧めしたい自主作品

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学生時代からの文筆活動やっと再開できたのは、家族の理解のおかげかも? 今回は、素直に書けた納得できた?作品を選択掲載しました。
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2024年6月の記事一覧

詩 : あなたは あなたらしく

「あなたは あなたらしく」 元気がないことが気になった 訳は聞かなくても 普段生活と変わっ…

詩 : 短縮されていく

「短縮されていく」 時間が無いと ビデオの動き早く再生され 言葉の文字表示が短縮され 物語…

詩 : 僕はここに居るから

「僕はここに居るから」 あなたは元気で 過ごしてますか? これから暑い夏が来るね 見上げれ…

詩 : 海風が心地良い

「海風が心地良い」 海が近い潮騒の街に 梅雨が来た 夏が来た でも今は前線は去り 地面の乾き…

詩 : 絡まってしまった糸は…

「絡まってしまった糸は…」 繋がると信じていた 一本の糸は いつの間にか 切るための選択を…

詩 : 笑顔の花束を

「笑顔の花束を」 小さな子供は目に入る不思議なもの 興味のあるものへ動いてくる 怖くなく…

詩 : 花

「花」 元々は道端の草木だった 気候や子孫を残したく 虫と話の協議を重ね 風と気温の気まぐれな性格を知り お互い生きる道探してた いつの間にか遺伝子組み換えで 人間に育てられる様になった その上 勝手におせっかいにも 人間に花言葉と云う お洒落なネーミングを付けられ? 花屋の店先などに並べられるが 本当の私たちは環境の変化に順応し それなりの多面な性格の個性を 持ち合わせているのに 花言葉は残酷だ 私の事を勝手に耳障りの良い 名前が付けられ 知らない人間に売られていく

詩 : 感情表現の会話

「感情表現の会話」 第一印象は大切だから優しくね 親しみやすい笑顔でね 屈託なく可愛いくね…

詩 : ことばが射貫く

「ことばが射貫く」 あなたが持つ 言葉の矢を放つ時 相手の心を目掛けてますか? 放たれる瞬…

詩 : 新しい明日の扉

「新しい明日の扉」 いつも家を出るとき 一歩飛び跳ねて 着地する時は 昨日と違う新鮮な空気…

詩 : 親不孝

「親不孝」 夜に爪を切っては 親の死に目に会わないからダメだと よく言われた 迷信ではない…

詩 : 鮎の遡上

「鮎の遡上」 生きていた証の為なのか ひたすら その川の上流の故郷へ還る事だけ 鱗が落ちて…

詩 : 過ちを繰り返さない為に

「過ちを繰り返さない為に」 私たちの生きてきた歴史は 見過ごしてきた過ちを犯し 省かれた事…

詩 : 放電

「放電」 食事をして動ける力を付けていても 心臓などの臓器が動くから 体力というエネルギーの放電は いつも稼働しているようだ そのために栄養という食事は必要だ 体内バッテリーは 持っていると思っていたが 劣化のスピードが 歳を取るごと早くなり  また 動ける力も弱くなるらしい 時間という流れに抗う術もなく 散歩ぐらいでは充電の劣化のスピードは 変わらないことを身をもって感じている #放電 #栄養 #体力 #老化 #ポエジー #自由詩 #現代詩 #イラスト #ChatG