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日本のアニメと霊性①

やっほ〜♪
IFEY(イフィー)です♪


今回の記事は日本のアニメの霊性の高さについて
書こうと思うよ〜

ぜひこれを読んで日本のアニメについて
改めて霊性の観点から見てくれたらうれしいな〜

今年に入ってからジブリの映画とかを久しぶりに見てすごく内容が似てるものとかがあったから、その時感じたことを綴っていくね♪


①まずはネットフリックスにある、
神在月のこどもについて

神在月のこども

あらすじはこんな感じ
お母さんの影響で走るのが大好きだった
主人公カンナ(小学6年生)

お母さんの死をきっかけに、走ることへの拒絶感を抱き、避けていたが、ある日お母さんの形見のブレスレットを触ったところ突然姿を現したうさぎから神在月に「神議り」という翌年の縁を結ぶ会議を行うので、それに向けて各地の神から食材や料理などの馳走を預かり、目的地の出雲大社まで届けるということを任される。

突然の流れに戸惑うカンナではあったが、
これは自分のお母さんも任されていた天命であることを知り、お母さんに会えるかもという期待を胸に、引き受ける。



このアニメのすごいところ

・とてもわかりやすく八百万神(やおろずの神)の神様達について描かれている
※八百万神とは海、山、川などの自然や雷や雨などの気象 全てのものを神様と捉えることであり、八百万の神がいるのではなく、無限に近い神様があることを表し、自分自身も神様であるという考え方。

・神頼みという言葉があったり、自分にとってのお願いだけを神社で神様に伝えるのではなく、
運を動かすのは”人間”でそのご縁を結ぶのが”神様“の役割であるということを伝えてくれてる

やる!と行動することを決めたり、体を動かすして体験を増やすのは自分ということだね♪


このアニメから感じたこと

・天命=才能を疑わない
最初はなにかわからなく、なぜ自分がと思っても天命には逆らないこと
大きな流れに身を任せ動いてく
途中でカンナはお母さんみたいに早く走れないしと嘆いてたけどやるしかならない状況になったの。
そして、疑ってた時にカンナをそういうエネルギーで包み込んで、自信をなくさせようとする霊がいたのね
やっぱり自分の内側で感じてることが現実に表れるよねー!と改めて思ったし、不安は自信の無さの表れだよね♪

・天災は誰の手の元に?
自然にも神様がいるという考え方を持つ日本だけれど、それを誰かのせいにすることも簡単だよね
それも捉え方次第で見える世界は変わるということを教えてくれたよ


Part 1はここで終わり〜

Part 2はこちらからどうぞ♪

ではではBye!

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