この1年間でシンガポールから行った旅行を振り返ってみた

けりー｜シンガポールでキラキラしない生活を送る働く母さん

2023年9月7日 19:35

きらきらしないシンガポール生活をしているけりーです。

2回目のシンガポール生活を2023年の4月末に始めてから1年半弱。子供2人を連れて行った旅を振り返ってみました。

ローカル保育園は長期休暇は基本なし

シンガポールにいる日本人の方の多くはインターナショナルスクールなのでみなさんお休みが長いと嘆いています。

まわりを見てもインターの家庭は、夏休み、冬休みと1ヶ月以上日本に一時帰国したり、長期で旅行に行ったりとされているよう。

でも、我家はローカルでしかも保育園なので基本休みは祝日と学校都合の休みのみ。

休みの日を数えてみると、
祝日や振替、祝前日のハーフデーで17日、学校の研修などの休みが6日。

今年は合計23日間のお休みでした。

インターの休みは長いし多い

一方、インターナショナルスクールだと、夏と冬にがっつりお休みがあります。時期はまちまちですが、たとえばこちらの学校。

この下のスクールカレンダーは私がイギリスで1年間通った中学校のシンガポール校のもの。ピンク（休み）ばっかりやん！

夏休みは6月26日から8月19日まで、冬休みは12月12日から1月4日、さらにハーフタームなど諸々入れると年間17週程度お休み。17週ってつまり3ヶ月近い。もちろんその間学費はかかりますからね・・・。

ちなみに、
この学校は年長クラスで授業料（諸々の費用は含まず）が約435万円。
月36万円程度。

非常に高い。
本当によい学校だったので、金額が許せば通わせたいところなのですが無理です！残念。

気が向いた時に突発的に旅行に行くスタイル

話はそれてしまったのですが、今の保育園はインターナショナルスクールのように長期休みはなく、働く母さんとしては非常に助かります。

でも、たまに気晴らしがしたくなるので、休みを取って発作的に旅行に行っています。

平日でも自分で仕事の調整をすれば休めるのが自営のよい所。とはいえ、基本子供の習い事を休ませないように振替などを駆使して日程を決定。

今までに行った所

実際に行った所はこちらです。

2022年

8月：Royal Carribean Cruise。ペナン・KL（マレーシア）4泊5日

ペナンのインターナショナルスクールを視察したかったのでこのコースに。結果ペナンへのスライドはないな、という気持ちに。クルーズは食事がいまいちすぎることをのぞけば、エンタメが色々あり楽しかったのでまた行きたい。

9月：ニコイ島（インドネシア）2泊3日

日本の友人が行くつもりだったがコロナで行けなくなり、急遽数週間前に買い取った宿泊権。プライベートアイランドで子供達がものすごく気に入り、今でもまた行きたいと言っています。本当はもっと長くいたかった。まわりの欧米人は5泊とかしていまskた。当時はオールインクルーシブだったのですが、今は食事や送迎が別料金になりだいぶ値段が大分上がっているよう。子供はキッズキャンプで預かってくれて、桟橋から海に飛び込んだり、魚釣り、ココナッツの木に登ったり、宝探しをしたりして遊べます。