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今度こそ英語を!と思った時にオススメの教材3選

食欲の秋(私はもっぱらコレのみ)、読書の秋、そして学びの秋…なんてあったかな?季節もよくなったし、英語でも勉強しようかなと思い立ったものの、書店の英語本コーナーに行ったり、ネットで検索をすると、ありとあらゆる膨大な数の英語教材を前に、一体どれを選べば良いか戸惑う方が多いと思います。英語初心者の方であればなおさらですよね。そんな方に私のおすすめの教材を3冊ご紹介します。


☆[キクタンリーディング[ENTRY]2000] アルク出版

【CD・音声DL・赤シート付】改訂版 キクタンリーディングEntry2000 (英語の超人になる!アルク学参シリーズ) https://amzn.asia/d/hYGCobN

単語はこれで基礎固めをしましょう。中学終了から高校基礎レベルの重要語彙576語が収録されています。1日の学習単語はわずか12単語×12週間、それと48本の長文。最後まで負担なくやり遂げやすい絶妙なボリューム。

何が良いって12単語を覚えた後に、毎回今覚えたばかりの単語が含まれた長文が掲載されているのです。以前投稿した記事にも書きましたが、単語は文章の中で覚えると定着率が上がるのでこれはとても効果的ですよ。

(こちらも是非↓)


☆[英会話きちんとフレーズ100] アルク出版

【CD・音声DL付】ネイティブなら日本のきちんとした表現をこう言う 英会話きちんとフレーズ100 (スティーブ・ソレイシィの英会話シリーズ) https://amzn.asia/d/e0NxU77

英会話のフレーズを学ぶならこれ!例えば「いただきます。」「恥ずかしい。」「先輩、後輩」って英語で何て言いますか?

著者はNHKのテレビやラジオで講師をつとめた日本在住20年以上のアメリカ人の先生。日米両方の言語、文化、習慣に精通した筆者が日常生活で良く使うけれども学校では習っていないネイティブならではの100フレーズを紹介しています。


☆[英語耳] KADOKAWA

改訂3版 英語耳 発音ができるとリスニングができる https://amzn.asia/d/5mvtCzQ

リスニング教材としてはこれ。「発音できない音は聞き取れない。発音ができるとリスニングができる。」この本のタイトルの副題にもなっていますが、まさしくその通りでして。せっかく覚えた単語もフレーズも正しい発音無しにはなんの役にも立ちません。


それぞれの発音記号を実際の音声とうまく発音するための注意点の解説付きでわかりやすい。発音にまつわる、ためになる話なども随所に書かれていて初学者のみならず全ての英語学習者に参考になる一冊です。


何を隠そうこの3つの教材、今私のクライアントさんに実際に使っていただいているものなんです。実際、メキメキ英語力をつけていらっしゃいますよー。


曰く「この3つの教材を教えてもらっただけでもコーチングしてもらう価値があった。」そうな。いやはや、コーチ冥利につきます!

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