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私の人生いつも英語が救ってくれた

思えば英語とのお付き合いもずいぶんと長い。今回は私がこれまでの人生で「英語に救われた。」「英語ができて良かった。」と思ったことを書いてみます。


外資系の会社に新卒で入社できた

大学卒業時の就職志望先は外資系航空会社のCA一択でした。今から思えばかなり無謀なことですが、若気のいたり。他の企業には全く応募せず、外資系のCAの採用のみにチャレンジしました。

おかげさまで今も勤務している会社に入社できたのですが、即戦力として使える人材が好まれる外資系企業で新卒で採用されたのはかなりの幸運に恵まれていたことと、英語が話せたことだったと思います。


外国人と同じ土俵でコミュニケートでき視野が広がった

日本人の友人と同様、外国人の親しい友人に恵まれたことは自分の人生においてかけがえのない宝です。言葉が通じるとお互いに対等な立場で会話ができ深いコミュニケーションがとれる。

彼らと話していると、日本人的な考え方だとありえないようなことが、いやこれアリだな。。。なんてことがたくさんあります。


例えば環境保護やLGBTQ、また形式に囚われないパートナーシップに関する問題など私の肌感では、欧米では20〜30年も前からさかんに議論されていました。


そして、これらに関してすでに実践したり、何歩も前を進んでいる友人達の考えや物の見方に直接触れ、自分自身の視野も思考も相当広く、また柔軟になったと思います。


困った時に英語が助けてくれた

コロナ禍で、ある日突然フライトが出来なくなり、会社からは自宅待機を命じられました。ある程度の休業補償があるものの、当然のことながらこの間給与は大幅に下がってしまいます。

それよりもいつまで続くともわからないこの長いトンネルのような期間を支えてくれたのは英語でした。幸いにも英語講師の仕事を見つけることができたのです。ありがとう〜英語!できることならハグしたい!いや、本当に、この宙ぶらりんで不安な時を物心共に英語に救ってもらいました。

その上、人に教えるということが、わりと性に合っていることも発見しました。


この経験からフライトを続けながら英語のコーチングをしようという思いに至ったのですから人生ってわからないものです。転んでもタダでは起きないよ!ど根性ガエルだ。(ど根性ガエル、わかるひとスキ!)


この他にも、世の中には英語で書かれた書物や文章がダントツに多いので、英語ができると得られる知識や情報量が圧倒的に多くなるというちょいと高尚なものから、困っている外国人観光客の通訳ができ、小さな善行を積むことができた。
某国でタクシーに乗ってぼられそうになった時、英語でまくしたてて運転手をやり込めることができたという卑近なものまで…。あっ、これは英語というより性格の問題かもしれませんね 汗。


この他にも今までの人生で英語にはどれだけお世話になり、助けられたかわかりません。これからも英語に感謝しつつ、英語学習をする方のお役に立つことで英語に「恩返し」がしたいです。

こうして振り返ると、英語ができて得することはあってもは絶対に損は無いですね。

私は留学経験はありませんが、ただただ英語が好きで今まで勉強を続けてきました。自身の経験を英語学習者の方のお役に立てることができればこれほど嬉しいことはありません。

勉強してみようかなという気持ちになった方、あなたの英語学習をサポートさせてくださいね。お気軽にご相談ください。


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