泉鏡花「夜叉ヶ池」を読まずして、何をか読まんや。その2
この作品は、戯曲です。
お芝居を想定してお話が進みますので
セリフが中心となっています。
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今回は第二幕。
与十なる村の若者が鯉を捕まえますが
蟹の化身からとっちめられて、鯉は逃げることができました。
蟹と鯉の化身が何やら話をしています。
そこへやってきたのは鯰の化身。
鯰は、遥か彼方にある剣が峰からやってきた模様。
さてどんな目的ではるばるやってきたのでしょうか。
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そんなこんなを語っています。
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