その質問いらなくない? #就活小噺
今回は僕が就活時代に感じたことを書いていきたいと思います。僕は大学4年生なので就活を終えたのは約半年前ですね。
僕が感じた就活の面接時の質問でそれほんとに意味があるの?と思った質問がいくつかあります。
1つ目に「弊社はの志望順位はズバリいくつですか?」
これは非常に答えにくかったですね。
僕は就活時には自分のことは誇張したり嘘をついたりはしたくないと思っていたので嘘をついてまで第一志望ですとは答えませんでした。
企業側の内定を出したのに蹴られることはされたくないという気持ちは分かるんですが、第一志望と答えなければ落とされるという風潮がある中では嘘をつくことを強要されているようなものですよね、、、
この質問でお互いにとってのメリットってあるのでしょうか?
これを聞くならまず嘘発見器でも装着させてから聞けって思いました。笑
2つ目に志望動機です。
志望動機を聞くことの企業側の意図としては熱意であったり本当にうちの会社を理解しているのかというところを見ているんだと思いますが、ぶっちゃけ志望動機なんて説明会に参加して社員の方と少し話せば作れますからね、、、
本当にそこに魅力を感じているかどうかなんてのはわかりません。
そして志望動機で絶対に入れなきゃいけないみたいになっているのがそのビジネスモデルに賛同しているかだの仕事を通して社会にどう影響を与えていきたいかだのそれっぽいことなんですよね。
別にお金でも通いやすさでも何なら直感でもいいじゃんて思いますけどね笑
けど出世する人ってのは求められていることにしっかり応えられる人なんだろうな〜
就活って本当に難しいですよね、真面目に生きてきた人がいい思いをできるってわけじゃないですしね。
あまり言ってしまうと不満が止まらなくなってしまうのでここらへんで!
僕は僕なりに生きていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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