20231005 読書 マッキンゼーの成熟期の成長戦略
久々の投稿となってしまいました。
毎日アップしたいですね。
今日の紹介する本は、大前研一さんの「マッキンゼーの成熟期の成長戦略」です。
フレームワークの”7S”を今の仕事で使おうとしているので、探したらこの本が出てきました。
でも、アマゾンの交流履歴を見ると、買って読んでいるんですね。
今回は、KINDLEが特別価格だったので購入。
7Sは、好きなフレームワークのひとつです。
昔、IT企業で営業をするときによく活用していました。
どうして、そのシステムを入れる必要があるのかを説明する基本となるフレームワークです。
ストラテジー(Strategy): 組織のビジョン、目標、計画、戦略。これは組織がどのように成功を達成しようとしているかを示します。
ストラクチャ(Structure): 組織の階層構造、役割と責任、部門間の連携など。組織内の形状と階層を表します。
システム(Systems): 組織が運営されるためのプロセス、手続き、情報フロー、技術など。これらは組織が効率的に機能するために必要な仕組みです。
スキル(Skills): 組織のメンバーが持つスキル、知識、経験。これは組織内の個人やチームの能力を示します。
スタッフ(Staff): 組織の人材、従業員。彼らの資質、モチベーション、適性などが含まれます。
スタイル(Style): 組織の文化、リーダーシップスタイル、価値観など。組織の文化やリーダーシップのアプローチがここで考慮されます。
シェアードバリュー(Shared Values): 組織の共有された価値観や信念。これは組織の目的や行動に対する共通の理解とコミットメントを表します。
今回、仕事でこのフレームワークを使う際に、全く知らない人にこの有効性と活用法をどのように説明するかを考えるために再読しました。
でも、この本には少ししか載っていないんですね。
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