見出し画像

ペットボトルで自動給水ができる?低コスト型ナス栽培の試験

執筆者
#Ishikawa・Hironao
現在、屋上でまだ試験中ですが、毛細管現象利用したプランターナス栽培をやっています。自動的に給水されていくことで休みの時でも水をやる必要もなくなり、収穫することが可能になるかもしれません。

屋上の炎天下で雨が降っていない状況でもなんとかなっているので、可能性は十分にあります。コンクリート上で栽培できていれば、他では簡単にできます。

近年は不耕作地がだんだんと増えており、農家をやる方がだんだんと減っていく一方で、肥料の高騰してきており、野菜の値段も上がる可能性も十分ありえます。そして生産できる手段として、電気代を使わないで低コスト栽培の無農薬野菜生産を実現させたいと思います。

草取り、水やり、肥料をいれるのも解消することができます。

ナス、ピーマン、ししとうなどといった様々な種類も低コスト型の自動給水が可能となります。素材を最大限活用して、生産できるように仕組みを作りたいと思います。

事業所のトマト栽培を実現
ししとう

野菜は正直な生き物です。なにか問題があれば、しっかりと症状を出してくれます。問題があればその問題に向き合って解決していれば、反応してくれます。「自然は面白いなぁ、そして神秘的だなぁ。」と好奇心旺盛な私はやればやるほど面白さを感じてしまうのです。

大人になると好奇心って薄れるって聞いたけど、青年の時から何も変わらない(笑) 活動データはしっかりと記録したり、やったことは人に話したりして活力をもらっています。

↓役立つ情報をまとめてみました


社会福祉法人恵和会をぜひよろしくお願いします。サポート費用はしっかりと活動費用として使わせていただきます。