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訪看職員ちの猫さん

執筆者:松永あさこ

さくらとなつ

時々記事で話題にしていただいた19歳の猫はうちの猫です。
拾われた猫が妊娠していて、産まれた5匹の子猫のうちの2匹を引き取り、今まで病気をすることもなく現在19歳になりました。人間なら100歳位の長寿のようです♪

仲のいい2匹でしたが、先日1匹亡くなりました。猫のお葬式をしたことがないので調べたところ、自宅まで来て火葬しお骨にしてくれる業者さんがありましたので依頼をしました。立派な骨壺に小さくなった猫を眺めているといろいろな思い出がよみがえってきます。

最期のお別れ中
お骨になったなつ

残された猫は寂しさからか一時体調を崩し寝たきりになってしまいましたが、今は回復しまた歩けるようになりました。トイレの失敗が増えて、お世話は大変になってきていますが、最期まで一緒に過ごせるよう、愛情もってお世話していきます!

最初は小さくて可愛い動物も、最近は長生きするようになり、介護も必要になってきます。家族の一員として最後まで責任をもち、愛情をもってお世話したいですね♡

いまもなつの香りがするようです♡

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