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外国人の訪問介護を厚労省が検討しているそうです。今の特定技能生の現状。

執筆者
#Ishikawa・Hironao
当事業所でもたくさんの実習生・特定技能生が介護現場で活躍しており、今はなくてはならない存在になってきています。だんだんと現場や教育サポート体制ができるようになってきました。

厚労省の会議で訪問介護を検討見直しの記事がありました。今までは技能実習や特定技能生は介護施設のみの従事は可能となってましたが、自宅に出向いて入浴や食事の介助などを行う訪問サービスはできませんでしたが、条件によって制度を検討するそうです。

増加している介護の特定技能生

技能実習制度及び特定技能制度の在り方に関する有識者会議(第4回)引用

特に特定技能生は年々と増えており、令和4年12月末では介護の人数が  16,081人になっています。コロナもだんだんと抑えられてきており、ビザも規制緩和しているとなると、これから特定技能生が来る可能性は十分考えられます。

2025年のリミットがだんだんと近づいています。

2025年問題とは、団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となり、医療や介護などの社会保障費の増大が懸念される問題です。それが期限が少なくなってきているこれからをどのように対応していくかが大事なことかと思います。

↓役立つ情報をまとめてみました




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