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MCエッセイ Vol.59「サークル部長の大変さを痛感、『自分磨き』に繋げたい」(田中凛歩)

    皆さんこんばんは!国際文化学科3年の田中凛歩です。またまたMCエッセイの担当が回ってきました〜。

    ついに雪が降ってきましたね〜。今年は昨年より早い様に感じます。最近は寒すぎてエアコンが効きづらくなり、コタツでなんとか寒さを凌いでいます。

    さて、今週は私にとってとても忙しい1週間でした。現在私は、FREESTYLERSというダンスサークルで部長として活動しています。そんなFREESTYLERS、通称「フリスタ」ですが、本日の夕方からフリスタ主催のダンスイベントである「フリスマス会」が開催されます。このフリスマス会ですが、主に年に一度、12月に開催されます。フリスタや国際ダンス、軽音サークルは、この日のステージに向けて、一生懸命練習を重ねてきました。

   今年は、部長としてサークルをしていくにあたって、まだまだ序盤ですが部長という役割の大変さを痛感しています。この前の10月にあった学園祭をもって、私の大好きな先輩たちが引退してしまい、部長交代となりました。今までの私は、ただ楽しく先輩たちが準備してくれたステージでダンスをしていましたが、それがどれだけ幸せだったんだろうと実感しています。

    部長になった今、週に一回は事務を往復して書類を提出したり、部費を管理したり、全体に指示をしたりと、やる事が多すぎて頭がいっぱいいっぱいになって悩むことが時々あります。私は、元々なんでも1人で抱え込みがちな所があり、周りに頼る前にやってしまいます。しかし、部長になってみると、やはり周りに頼らざるを得ない時があります。

    こうした経験を踏まえて、最近は自分を上手くコントロールするために、自分のキャパがきつくなる前にあらかじめ他の人に分担できるようになりました。これは私にとって大きな成長であり、かなりの余裕が生まれました。そして、初めてこの役職が楽しいと思うようになってきました。まだまだこの先トラブルはあると思いますが、そうした逆境を楽しんで乗り越えていけるように、「自分磨き」を続けたいと思います。

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