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沖縄の「しめ」のステーキ:一戸信哉の「のへメモ」 20230104

2022年最後の放送では、沖縄特集の後編として、食べ物の話も少ししました。今回私自身も初めて食べたのが、ステーキでした。米軍兵を相手にステーキを提供したのが始まりだといいますが、最初にステーキレストランを始めたのは奄美諸島の出身の人達だそうです。

沖縄では、飲んだあとの「しめ」は、ラーメンではなくステーキだったと、ちょっと誇張かもしれませんが、そんなタイトルで配信されているのが、以下の朝日新聞ポッドキャストです。沖縄タイムスの照屋剛志東京支社報道部長が出演されています。

私達が9月に食べたのは、ステーキハウス四季のステーキでした。

朝日新聞ポッドキャストの配信では、ニューヨークレストラン、ジャッキーピザハウスなどのお店も紹介されています。私達が行った「四季」はもともと家具屋だったとか。

また、特飲街など「アンダーグラウンド」の話にも出てくるキーワード、「Aサイン」も出ています。米軍兵が立ち入りを許される衛生基準を満たし、認証を受けた店、という意味です。米軍兵相手の商売としては、死活問題だったとも言えます。

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