![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/94877988/rectangle_large_type_2_5dc6dd1da755dfccd840bd42b9522b60.jpeg?width=800)
沖縄の「しめ」のステーキ:一戸信哉の「のへメモ」 20230104
2022年最後の放送では、沖縄特集の後編として、食べ物の話も少ししました。今回私自身も初めて食べたのが、ステーキでした。米軍兵を相手にステーキを提供したのが始まりだといいますが、最初にステーキレストランを始めたのは奄美諸島の出身の人達だそうです。
沖縄では、飲んだあとの「しめ」は、ラーメンではなくステーキだったと、ちょっと誇張かもしれませんが、そんなタイトルで配信されているのが、以下の朝日新聞ポッドキャストです。沖縄タイムスの照屋剛志東京支社報道部長が出演されています。
私達が9月に食べたのは、ステーキハウス四季のステーキでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1672837250279-zuZ4KmslRa.jpg?width=800)
朝日新聞ポッドキャストの配信では、ニューヨークレストラン、ジャッキーピザハウスなどのお店も紹介されています。私達が行った「四季」はもともと家具屋だったとか。
また、特飲街など「アンダーグラウンド」の話にも出てくるキーワード、「Aサイン」も出ています。米軍兵が立ち入りを許される衛生基準を満たし、認証を受けた店、という意味です。米軍兵相手の商売としては、死活問題だったとも言えます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?